芸能

ノンスタ井上“彼氏とデートなう”画像に「全力運転は早すぎ」批判

 お笑いコンビ「NON STYLE」の井上裕介が6月5日、自撮り画像を「彼氏とデートなう、に使っていいよ」とのコメントを添えてツイッター上に公開。5000回以上もリツイートされるなど話題を呼んでいる。その一方で、このツイートに不快感を隠せない人も続出しているようだ。芸能ライターが呆れ顔で語る。

「井上は、昨年12月11日深夜に起こした当て逃げ事故に端を発する謹慎処分から3月31日に復帰。5月31日には『ナカイの窓』(日本テレビ系)でお蔵入りになっていた井上特集の回が放送されるなど、業界的にはみそぎを済ませた形になっているようですが、実際には事故からまだ半年も経っていません。いつまでも事故を引きずる必要はないとはいえ、さすがに今回の“彼氏とデートなう”は調子に乗り過ぎだと、不快に感じている人が多いことを肝に銘じるべきでしょう」

 だが井上の耳にはそんな世間の声も届いていないようだ。当該ツイートの当日に出席した記者発表会では、1日に謹慎処分を解除された狩野英孝にエール。「おたがい笑いのほうで皆さんに恩返しできるように頑張っていけたら」と語っていたのである。

「つまり井上にとっては“彼氏とデートなう”も恩返しの一つというわけです。しかし笑いを取るのが仕事とは言え、謹慎明けでいきなり全力運転では、結局何も反省していないのではと指摘されても仕方がないでしょう」(前出・芸能ライター)

 実際、井上のツイートには「彼氏と当て逃げなう」とのツッコミも殺到している。調子に乗るのは当て逃げが話題にならなくなるほどの活躍を見せてからにしたほうがいいのかもしれない。

(金田麻有)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
3
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
沖縄・那覇「夜の観光産業」に「深刻異変」せんべろ居酒屋に駆逐されたホステスの嘆き