美人テニス選手の胸元にくっきりと浮かび上がった突起は世界を興奮の渦に──。あの“シャラポワ革命”から10年余り、日本にも“突起文化”がすっかり定着。今やカリスマ歌姫から女優、女子大生グラドルまでもが恥じらいもなく突起物をさらしている。美女13人のブラなし生態を徹底検証だッ!
去る5月21日、浜崎あゆみ(38)が自身のインスタグラムに投稿した1枚の写真に、ファンが一斉にザワついた。ネット上には、
「どうしても乳首が透けてるように見える‥‥」
「あゆちゃんブラして!!」
と、コメントが殺到。問題の写真を確認すると、白いTシャツを着て、勢いよく伸びをしている浜崎の姿があった。胸の膨らみが存分に伝わるセクシーショットで、突き出した両胸の先端には、確かに小ぶりの突起が見て取れた。芸能評論家の織田祐二氏が語る。
「彼女はここ数年、“落ち目”や“劣化した”と言われがち。ライブの集客にも苦しんでいたようで、話題性という意味において起死回生の乳首ポチでしょう」
ノーブラTシャツで見せつけた浜崎に限らず、これまでは死守すべき“最後の一線”だったはずの乳頭部分を世に公開する芸能美女が急増している。この現状を先の織田氏が分析する。
「最近はハリウッド女優のミランダ・カー(34)や歌手のマドンナ(58)が、SNSや公の場で“ピン立ち乳首”を連発している。そうした海外セレブの影響も受けて、日本もようやく欧米の“乳首見せ文化”に追いついたということ。これからは人気、実力に加えて、乳首ポチが一流の条件になる時代が来るはずです」
この空前の大ブームに、最も敏感に反応しているのがモデル業界だ。
「海外志向が強いほど、モデルや女優は“乳首見せ”をいとわない。杏(31)は、モデル時代には、乳首露出したスケスケ衣装で海外ファッションショーのランウェイを闊歩し、実際に、プライベートでもノーブラで過ごすことで有名。バラエティでブレイクしたモデルの佐藤栞里(26)も、友人や共演者にノーブラのすばらしさを説き回っていて、プライベートでは常に“ポチ見せ”状態と言われています」(モデル事務所関係者)
モデルから女優業に進出した水原希子(26)もまた、日本でも有数の「乳首解放運動家」として知られ、インスタグラムには無数のピン立ち写真が投稿されていた。
「水原はプライベートも乳首が浮いた格好で出歩き、その自撮り写真を公開しているから潔い。それに、薄手とはいえニットの下にインナーを“重ね着”しているのに乳首がくっきり主張する写真もあるほどで、よほどビンビンになりやすい乳首体質と思われます」(前出・モデル事務所関係者)