6月21日、先の「第9回AKB選抜総選挙」で昨年の15位から11位にランクを上げた高橋朱里が、無料配信・視聴メディア「SHOWROOM」に登場。総選挙のお礼配信を行った。
自身6回目となる今回の総選挙。目標としていた「神7(7位以内)」には届かなかったものの、自己最高順位を達成し、ファンに感謝の言葉を述べた高橋は、当日のスピーチでは、結婚宣言をしたNMB48の須藤凜々花に向けたと思われる批判を口にしたが、そのことについても「賛否両論な感じで、総選挙終わってもファンのみなさんをハラハラさせるような、不安にさせるような感じになって」「誇りを持って言ったつもりなので後悔はしていません」と気持ちを打ち明けた。
「放送後、高橋のツイッターにはファンからのコメントが多数届きました。その多くが『朱里のスピーチで救われたファンがたくさんいる』『朱里が批判されてる意味がわからない』『朱里を推しててよかった』など、称賛と感謝の言葉ですね。高橋は現在総監督の横山由依の薫陶を受け、次世代の総監督候補の呼び声も高い存在。それだけ責任感も強く、須藤の“結婚宣言”は聞き捨てならなかったのでしょう」(芸能ライター)
指原莉乃の3連覇も、渡辺麻友の卒業発表も霞むような須藤爆弾発言でぐらついたファンも、高橋の言葉で胸を撫で下ろしたに違いない。