祝福したつもりがまさかの大炎上に発展!?
ものまねタレントのホリが21日にツイッターを更新し、将棋の史上最年少棋士・中学3年生の藤井聡太四段の顔まねに挑戦した写真を投稿するも、批判的な書き込みが殺到。同投稿を削除するという騒ぎとなっている。
プロデビュー以来負け知らずの藤井四段は、この日、澤田真吾六段に勝ち、公式戦28連勝という歴代最多タイ記録に並んだ。ホリはそれを祝して、「藤井四段 28連勝 30年ぶりの偉業!!」とのコメントとともに、藤井四段の顔まねを披露。 両目の先をテープで固定して、目を細く見せ、藤井四段の仕草をまねた写真を数点アップしているのだが、これが大不評だったのだ。
「相手は有名人と言えども、14歳の思春期の男子。ましてやタレントではなく棋士ですから、イジるようなことはやめてあげてほしいというのが大方の意見のようですね。ネット上からは『デリカシーがなさすぎる』『いじめに近いだろ、これ!』『なんでも便乗すればいいわけじゃない』『ハッキリ言って不快です』など、批判が殺到。結局、ホリも世間の反応に驚いたようで、投稿を削除している」(エンタメ誌ライター)
ホリは今回の藤井四段以外にも定期的に著名人の顔まね写真をツイッターに投稿しており、今回の件で炎上後も何事もなかったように顔まね写真を公開している。本当に反省しているのかは不明だが、ものまねをする人選にはもう少し注意を払った方がいいかも?
(権田力也)