今年もサマージャンボの季節がやってきた。昨年に続き1等5億円、前後賞合わせて7億円! まさに3大ジャンボの名に恥じないビッグな当せん金額だ。
今年は1等5億円の「サマージャンボ宝くじ」のほかに「サマージャンボミニ1億円」「サマージャンボプチ100万円」と、お好みに合わせて選べる3種類のくじが7月18日から全国で同時発売される(発売期間は8月10日まで)。
ただ最近は、賞金の高騰によるものなのか、人気の売り場でさえ好不調の波に揺れているという。
ここ数年は、富士山や日光の社寺、姫路城など世界遺産の登録地域がまるでパワースポットのごとく、近辺の売り場に幸運の女神が舞い降りているが、その一方で東西の横綱と呼ばれる「西銀座CC」(東京)と「大阪駅前第4ビル特設売場」(大阪)では、昨年のサマーでまさかの1等0本を記録。人気の売り場とはいえ、必ずしも1等が出るわけではないのだ。
7月18日発売の「週刊アサヒ芸能」(7月27日号)では、全国の有名売り場を30年以上も見続けている宝くじ研究家の“山ちゃん”こと山口旦訓氏が、今がまさに旬の「強運売り場50店」を厳選。「夢の億万長者」を目指すなら、絶対にチェックすべし!