10月2日に環境省から「省エネ住宅推進大使」に任命された壇蜜。空調効果が高まり、電力やガスの消費量が少なくてすむ「高断熱」「高気密」な住宅へのリフォームをPRするという。
中川雅治環境大臣は「(高断熱、高気密の)断・密という語呂合わせで壇蜜さんに大使をお願いした」と説明。壇蜜は「自分の名前を連呼するだけでPRになる」と笑顔を見せた。
「壇蜜は7月5日公開と同時に『性的な表現が含まれ不快』などの理由で批判を受けた、宮城県観光PR動画に出演して痛い目に遭ったばかり。この映像は、竜宮城にいざなう大きなカメが出現すると、その頭をなでながら『上、乗ってもいいですか?』と話しかけると、カメの頭がググッとアップになるなど、思わせぶりな表現が満載。200万回以上も視聴されていたにもかかわらず配信停止となりましたが、壇蜜はオファーされた仕事をしただけで何一つ悪いことはしていません。それでも壇蜜に対する世間の風当たりは強かったので、今回の省エネ住宅推進大使で、そうした逆風をストップさせられるようなイメージアップが図れるんじゃないでしょうか。10月7日スタートの深夜ドラマ『フリンジマン』(テレビ東京系)では、安達祐実とともに板尾創路演じる“ラマン・プロフェッサー井伏”の“オトナの恋人”を演じることで、女優としての技量が磨かれるだろうと言われており、壇蜜にとって実り多い秋になりそうです」(女性誌記者)
薄幸が似合う壇蜜ではあるが、順風満帆なお仕事のほうは幸多いようだ。
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