芸能

品川祐、映画を撮るのは「テレビで居るとこなくなったから」不遜告白

 10月19日放送の「深夜でロンドンハーツ 嫌われ系芸人で実はスタッフの好感度が高いのは誰!?」(テレビ朝日系)で発表された「スタッフ166人が現場で感じた嫌われ系芸人リアル好感度グランプリ」が話題になっている。

 番組では世間から好感度の低いお笑い芸人10人を集め、スタッフに「世間からのイメージは悪いけれど実際に仕事をしてみたらいい人だった」などのエピソードとともにアンケートに回答してもらい、ランキングを作成。世間からの好感度の低い芸人たちは、目上の人には「いい顔」をしている可能性があるとして、アンケートは40歳以下のスタッフ限定で行われた。

 ワースト1位はフルーツポンチ・村上健志だったが、注目が集まっているのがワースト2位だった品川庄司・品川祐。近年は映画監督としても活動しているが、28歳の男性ディレクターから「オレが日本でいちばんアクションシーンを撮るのがうまい。井筒監督にも勝っている」と自慢げに話されたと回答したのだ。

「これだけだったらまだ笑い話にもできましたが、品川がこの回答に対して言い訳した内容がまずかった。品川は『本気のお願いが1個だけあるんですけど、井筒さんのとこだけカットしてもらえません?』『オレは今、バラエティでいるとこなくなったから映画でやってるってところもあるんだっていうのを汲んでくれ』と告白したのです。聞きようによっては、本当はテレビに出るのが一番だけど、出られないから映画を撮っていると、片手間でやっているようにもとれる。しかもアクションシーンを撮るのもうまいと豪語しているわけでしょう。さすがにこの、一連の言い方は映画関係者には不評だったようで『絶句した』という声もありました」(広告代理店社員)

 これまでに5本の映画の監督を務めている品川。特に08年公開の映画「ドロップ」は、迫力のアクションシーンが好評だったが、今回の発言で、その時の評価まで下がってしまうかもしれない。

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