女優の藤原紀香が11月14日に行われた「第57回ミス・インターナショナル世界大会」で審査員を務めた。この日の紀香が神がかり的な美しさだとして話題になっている。
同イベントは各国を代表する美女が美貌を競い合うミスコンテストで、今年は69人の代表が参加した。そんな美女たちの中にあって、46歳の紀香がひときわ輝いていたと取材したカメラマンは証言する。
「彼女は華やかな着物風のドレス姿。朱色の衣装を金色の帯で締め上げ、身体のラインがはっきりとわかるんです。胸元が大きく開いていて渓谷がドーンとハッキリと見え、バストは衣装に収まりきらないほど大きく、こぼれ出てしまうのではないかと見ているこっちが焦ってしまいましたよ」
彼女のブログによると、衣装はコシノジュンコのオリエンタルドレス。それにあわせて髪もオリエンタルなセットにしたという。まったくみごとなコーディネートによって、彼女の美貌がいや増したようだ。
「片岡愛之助と結婚してから和服を着る機会が増え、しばしば和装の写真をブログで公開しています。どれもよく似合っていて、板についてきたのがわかります。その着こなしが今回のオリエンタルドレスでも発揮されたと考えていいのではないでしょうか。今回の衣装を身に着けた写真もアップされていますが、胸元をのぞき込むようなアングルでとても素晴らしい。今後もどんどん公開してほしいものです」(週刊誌記者)
各国の美女を脇役に追いやった紀香の美貌を、ぜひブログで確かめてみていただきたい。