一方で、アラサーの人気女子アナたちが早くも熟れごろ色香の片鱗をのぞかせていた。芸能評論家の織田祐二氏は、5連覇を達成し高島彩(38)に次ぐ「殿堂入り」を果たした水卜麻美アナの“無自覚なフェロモン”に注目する。
「早朝のレギュラー仕事がない金曜と土曜は、ハリセンボンの近藤春菜とドカ食い、ドカ飲みするのが定番で、番組の異動で“スッキリ”するどころかいっそうムチムチに。抱き心地のよさそうな肉感ボディに磨きがかかってきました」
異動直前の9月には「フリー転身説」も浮上したが、
「局上層部は3年後に控える東京五輪のメインキャスターを確約する形で説得しました。ただプライベートでは、5時半入りの早朝出勤が響いて、同僚の徳島えりかアナ(29)や杉野真実アナ(27)と組んでいる、趣味の“女子アナバンド”の練習が一向にできないと嘆いているようです」(芸能記者)
お次は「みんなのみな実」からのイメチェンで女性支持も獲得し、みごと6位入賞した田中みな実(31)。女性誌「an・an」の表紙を飾った「肘ブラヌード」は記憶に新しいが、
「実は、まだまだ過激な“禁断カット”があったそうです。田中本人は『いいですよ』と気にしなかったが、事務所判断でNGになったそう」(前出・芸能記者)
昼の帯番組「ひるキュン!」(TOKYO MX)で共演中の徳光氏が語る。
「僕は一緒に仕事してるから、てれもあってじっくり見られなかったけど、でも、『田中みな実がここまで脱いだ』という意味で、グラビアに挑戦する後続の女子アナに対し、罪深いものがあると思いますね」
最後に、惜しくもトップ10入りを逃しながらも、フェロモンをまき散らす熟れごろ女子アナを紹介。三杉氏が激賞するのはフジテレビの人妻アナ・佐々木恭子(44)だ。
「出演する『ワイドナショー』で松本人志の『セックスレスになってからが本当の夫婦』というコメントに感銘を受け、『すごい染みました‥‥』と発言し、暗に“レス状況”にあることを告白しました。それもあってか、どことなくアンニュイな雰囲気で、頑張れば口説けるんじゃないか、と思わせるところがあります」
かたや徳光氏は、現在産休中のテレ東・松丸友紀アナ(36)を推す。
「今だから明かせますが、一緒に仕事していた頃に食事に行き、『いい女だな~っ!』と思ったけれど、『いかん、彼女はうちの親父とも仕事してるんだ』と我慢した経験があります(笑)。内に秘めたエロスを感じますね。彼女の旦那さんは競輪選手でしょ? アスリートをパートナーに持つ女性は、間違いなく体力的に激しい“営み”に対応できるわけで、エロいと相場が決まってますから(笑)」
そういえばあの女子アナも‥‥と、イケない妄想ばかりがよぎってしまいそうだ。
熟れるほどに滋味を増す美女アナたちの色仕掛け。この分だと10年先まで楽しませてくれそうだ。