1月18日発売の「週刊文春」が、音楽プロデューサー・小室哲哉の看護師との不貞疑惑を報じている。小室は、妻で療養生活を送っているKEIKOが大分の実家に帰省している間、自宅で看護師のAさんと10時間以上にわたって2人ですごしたという。この時だけではなく、2人はKEIKOが不在の時、小室の自宅、Aさんの自宅、そして都内の高級ホテルなどで頻繁に逢瀬をかわしていたのだ。
「この報道に対して、ワイドショーのコメンテーターの意見は二分。不貞であることを断罪する人もいれば、『不貞はいけない』ということを前提にして、それでも小室が吐露した、KEIKOに対する感情が『恋愛感情』から『父性愛』になってしまったという“寂しさ”に同情する人もいました。また、ネット上では、そんな心が弱った小室につけ入った看護師に対するバッシングも少なくありません。そして、同様に批判の声を集めているのが『週刊文春』。『(小室は)そうやってバランスを保っていたんでしょ。これで離婚にでもなったら文春のせい』『よそんちをつついて叩いてぶっ壊すことしか考えてない』『何でもかんでも暴けばいいってもんじゃない』など、小室とKEIKOに対する同情からとも思われる文春バッシングも目立ちますね」(芸能ライター)
小室のKEIKOとの夫婦関係の複雑さもあいまって、これまでの不貞騒動とは少々違う展開を見せているこの騒動。はたして療養生活を続けるKEIKOの心情は──。