奔放な性格とソソられるボディゆえに、スキャンダルにさらされたお騒がせなハーフアナたち。しばらくテレビで見ないと思ったら‥‥。追跡すると意外な近況が明らかに!
華麗なるオトコ遍歴で強烈なインパクトを残したのが、ノルウェー人の父親と日本人の母を持つ山本モナ(41)だ。
朝日放送からフリーに転向して1年半後の06年9月、「筑紫哲也 NEWS23」のキャスターに抜擢されたやさきに、当時「民主党のホープ」と言われた細野豪志衆院議員(46)との「路チュー写真」が写真週刊誌に掲載された。
「細野議員は既婚者だったため不倫問題として大騒動に発展。わずか約1カ月で降板することになりました」(芸能デスク)
その後、08年7月にフジテレビでスタートした情報番組「サキヨミ」のキャスターに抜擢されたが、初回放送の直後に、当時は巨人の選手で、妻子ある二岡智宏(41)との「ラブホ不倫」が発覚する。
「巨人のスター選手と“1泊9800円”という五反田の庶民的なラブホテルに入ったことで、またしても大騒動になりました」(前出・芸能デスク)
そんな恋多き女・モナは10年に結婚し、今では2児の母となった。
「つい最近まで、下の男の子が幼稚園のお受験ということで複数の名門幼稚園を回っていたようですよ」
と、知人女性は明かす。
奔放な独身時代から一転、子育て優先の生活を送るモナの姿を、偶然にも独占キャッチしていた。
黒のお受験スーツに身を包み、長男の手を引いて街を歩くモナ。現役バリバリの女子アナ時代と比べて、ややふっくらした印象を受けたが、美貌と芸能人オーラは衰えていない。時折、モナに気づいた通行人が立ち止まり、振り返っては彼女の後ろ姿を目で追っていた。昨年11月のことだ。
「子育てが一段落したら、また第一線で働きたいという思いもあるのでは‥‥。毎日、家事と育児に追われているようですが、お肌のメンテナンスには人一倍気を遣っているみたいですよ」(前出・知人女性)