1月30日放送の「きみが心に棲みついた」(TBS系)第3話で、純白のアンダーウエア姿でランウェイを歩いた吉岡里帆が大反響を呼んでいる。大学時代に心を支配されていた向井理演じる星名に、勤務先のアンダーウエアメーカーで再会してしまった吉岡演じる今日子こと通称キョドコが、新作アンダーウエア発表会で新商品を着用してランウェイを歩くよう命令されるという設定だったのだ。
「吉岡のナイスバディが目に入らないほど突飛すぎる設定に、混乱する視聴者が続出したようです。ネット上では『この状況でどうしてその姿になる?』『キョドコの気持ちがまったくわからない』『このドラマ、ギャグホラーすぎてついていけない』『吉岡も向井も頭がおかしい役なの?』といったツッコミが巻き起こったようです。中には冷静に吉岡のアンダーウエア姿を鑑賞した人もいたようで『改めて大きなバストがうらやましい』という羨望の声とともに『おへそが変わったかたちで見ちゃった』『でべそ?』とおへそにも視線が集中していた模様です」(テレビ誌ライター)
初回9.4%、第2話8.5%、第3話8.4%と右肩下がりの視聴率を記録しているこのドラマ。世間では「ムロツヨシが出てくるとホッとする」と言われるほど、主演の吉岡に共感できないことで知れ渡ってしまったが、このままキワモノ作品として走り続けるのだろうか。