お隣の韓国では、アスリート美女が飛んで滑って、メダルをかけて奮闘中。翻って日本では、バストに自信ありな女優が、大ハッスル。日本が誇る2大Fカップ美女の金メダル級競艶をナマ実況っ!
90年代のグラドル史上で記憶に残る肢体を披露していた優香もすでに37歳。すっかり熟れた女優になった彼女の最新作といえば、公開中の映画「羊の木」(アスミック・エース)だ。
〈とにかくたまらない。登場シーンから見事なバストを強調した服、近頃ない過激なキスシーンまでやってくれた〉
〈あんまり演技派の印象なかったのに、いつのまにやらスゴイ艶技派☆になってたー〉
かつて「癒やしの女神」とまで言われた彼女の突如のエロ変化ぶりが、ツイッターで話題騒然となっているのだ。
作品は山上たつひこ原作、いがらしみきお作画のコミックを実写化した作品。仮釈放中の受刑者を過疎対策のため地方都市に受け入れる国家的極秘プロジェクトの命により、いずれも殺人を犯し、服役した過去を持つ6人の男女が港町に移住してくる。その直後、身元不明の変死体が港に打ち上げられる‥‥というミステリードラマだ。優香はその受刑者の一人の人妻役で出演している。
映画評論家の秋本鉄次氏が語る。
「もともとは巨乳グラビアアイドルだけにポテンシャルは高かったが、結婚して落ち着いた雰囲気の女優になってきました。バラエティー色が強かったけど、最近は年齢的にも成熟し、映画でワケありの人妻役を演じられるようになりましたね」
私生活では、一昨年、俳優の青木崇高(37)と結婚しただけに人妻役も板についたようだが、今作ではデビュー20年にしてこれまでにない艶っぽい人妻役に挑んでいるのだ。さっそく、そのナマツバシーンを堪能してみよう。
空港で市職員の出迎えを受けた優香は、ムショ帰りの自分の衣服の臭いをクンクン気にするそぶり。「カビ臭い」と、売店で新しい服に着替えると、かつてグラビアを席巻したF乳がさらに丸みを帯び、小さめのTシャツが張り裂けるほどのぴっちりシルエット。脂の乗り切った三十路のおへそがチビTからプルルンとハミ出る。
シャバで福祉施設の職員として働き始める。先輩ヘルパーから、
「手伝ってあげて」
との指示が。言われたとおりに一人の老人のもとへ。右半身不随のため左手で不器用に歯を磨く老人におずおずと近づいたかと思うと、後ろからそっと歯ブラシに手を添え、背後から介助。そして自慢のFカップを老人の背中にグニュリと押しつけるのだ。手を添えるどころか、かゆいところにまで手が届く過剰サービスが、心憎いほどみごとに演じられている。