仲睦まじいお姿から一転。前代未聞の「結婚延期」となった眞子さまと小室圭さん。その真相を巡って様々な報道がなされている中、2月22日発売の「週刊新潮」が小室家にまつわる新興宗教の存在について報じている。
「結婚延期の原因として取り沙汰されているのが、圭さんの母親である佳代さんと元婚約者との間に起こった430万円を超す金銭トラブルです。これについて、元婚約者の男性が誌面で告白しています。それによると、圭さんの留学費用も工面したというこの男性は『お金を返してほしいとか、謝ってほしいとかよりも、お礼の言葉くらいは言ってほしい』『せめて僕には(婚約の)報告があってしかるべきだと思うんです』とコメントしています。また、週刊新潮は、圭さんの祖母が入信していたとされる新興宗教の元信者が1987年、殺人事件を起こしていたことも詳報していて、その報道によると事件は、被害者の遺体の頭部を切断して腹部を切開。内臓を取り出して塩で揉み、三日三晩不眠不休で切り刻むという凄惨極まりないもので、このような『儀式』に至ったのは、『取り憑いた悪魔を祓うため』という理由だったとか。その後、祖母はこの事件をきっかけに脱会していますが、“信心深さ”は受け継がれているのか、その新興宗教と関係があるのかどうかは明らかにはされていませんが、佳代さんが心酔していた女霊媒師の存在を知人が詳細に証言していますね」(週刊誌記者)
現在、宮内庁では、「婚約解消」に向けての動きが始まっているとまで同誌はかなり断定的に報じている。子を思う気持ちはどの親も同じとは思うが、はたして両家の思いは結婚へ向かっているのか。それとも…。