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相撲
スポーツ
【大相撲秋場所】スロー再生映像に絶叫!黒星判定の翔猿が叩かれる陰口「付け人をウーバーイーツ扱い」
相撲の神様に見放されてしまったのか――。9月10日の大相撲結びの一番で、泣きを見たのが前頭・翔猿だ。土俵際で大関・琴桜に下手投げを繰り出すも、ほぼ同時に落下。行司軍配は琴桜の「押し出し」となったが、際どい勝負にもかかわらず、審判部からの物言…
スポーツ
【大相撲秋場所】屈辱リベンジなるか!霧島の今場所と今後を決める「試金石」は「大の里」戦だ
大関から陥落して臨んだ名古屋場所で8勝止まりと、二桁に届かなかった霧島の調子が、ようやく元に戻ってきた。大相撲秋場所2日目の熱海富士との対戦では、立ち合い霧島の右の腕を抱えて強引に寄り立てる熱海富士を土俵際、下手投げで体を入れ替えた。サーカ…
スポーツ
【大相撲秋場所】照ノ富士「糖尿悪化10キロ痩せ」で優勝争いの中心に浮上した大関・琴桜
大相撲秋場所(9月8日初日)を前に、横審議委員会による稽古総見が先ごろ相撲教習所で行われ、大関・琴桜が好調さをアピールした。豊昇龍との三番稽古では11番取って、琴桜の6勝である。「久しぶりにしては、思った以上にしっかり取れた。探りながらでは…
スポーツ
【大相撲秋場所のキモ】2場所連続で大関候補・大の里を圧倒撃破した平戸海の「こちらも大関へ」
先の名古屋場所で10勝を挙げた平戸海が、秋場所(9月8日初日)では据え置きの西小結となった。相撲ライターがこの番付を解説する。「本来なら関脇でもよかったんですが、大関陥落組が2人いるだけに、やむをえない。初の三賞となる技能賞を受賞したことだ…
スポーツ
寺尾なき錣山部屋のユルユル窮状を告発「女将さんは不在で親方と力士がパチンコ三昧」
先代の師匠も草葉の陰で頭を抱えているに違いない。今年2月に新体制で始動した錣山部屋の評判がイマイチなのだ。どうも、新師匠夫妻に代替わりして部屋の空気がガラリと変わってしまったようで‥‥。「親方と弟子たちが友達さながらで、緊張感のカケラもない…
スポーツ
「史上最弱の大関」は今…陥落して平幕でも低迷したら「復活の兆し」が!
大関に昇進しながら、満足に勝ち越せたのは2022年の春場所(11勝4敗)のみという不名誉な記録を持つ御嶽海。言い換えれば「史上最弱の大関」とでも…。この年の初場所を13勝2敗で優勝し、翌場所に大関に昇進した時は、次期横綱の最右翼。春場所でも…
スポーツ
大相撲秋場所で飛躍する「大関候補」大栄翔の試金石は夏巡業の照ノ富士戦
3年前の大相撲初場所、西前頭筆頭ながら13勝2敗で優勝。大関レースの筆頭に名乗りをあげ、その後も常に大関に最も近いところで活躍してきたのは大栄翔だ。先の名古屋場所でも調子は今ひとつながら、勝ち越しを決めた。次の秋場所では、この大栄翔の飛躍に…
スポーツ
「大関に最も近い男」9月・秋場所で猛威を振るう「若隆景」に足りないのは「絶対的武器」
大相撲名古屋場所で11勝4敗の好成績を残した若隆景。2年前の春場所で優勝し、近い将来の大関かと嘱望されながら翌年、琴の若との一番で大ケガ(右膝前十字靭帯断裂)を負い、幕下まで陥落してしまった。相撲ライターが言う。「名古屋場所を見る限り、完全…
政治
ホントーク〈ティムラズ・レジャバ×名越健郎〉(1)相撲でも大活躍のジョージア人!
「日本再発見」駐日ジョージア大使ティムラズ・レジャバ/1430円・星海社新書「X」(旧ツイッター)のフォロワー数が約34万人を誇り〝バズる大使〟として話題のティムラズ・レジャバ駐日ジョージア大使。幼少期から20年以上を日本で過ごした超日本通…
カテゴリー: 政治
タグ: ティムラズ・レジャバ, 名越健郎, 相撲, 週刊アサヒ芸能 2024年 8/15・22合併号
スポーツ
二宮清純の「“平成・令和”スポーツ名勝負」〈殴り殴られ、張り手合戦の顚末〉
「武双山VS千代大海」大相撲名古屋場所・1998年7月13日「ヘビー級のボクシングの試合より面白かったんじゃないの」土俵下の佐渡ヶ嶽審判部長(元横綱・琴櫻)の一言が全てを物語っていた。「若いんだからいいんじゃない。素手だからな。音もすごかっ…
スポーツ
【秘話】大相撲秋場所で最も飛躍する力士「隆の勝」は貴景勝のおかげで右差しを覚えた
大相撲名古屋場所は照ノ富士が10回目の優勝を飾ったが、次の秋場所で最も活躍しそうな力士を選ぶとすれば、照ノ富士と優勝決定戦を繰り広げた隆の勝だろう。「右を差して出ると勝ったようなもの、という安定感があるが、横からの攻めに弱い」相撲解説者の舞…
スポーツ
大関陥落の貴景勝が来場所「復活失敗⇒引退」でも安泰な「大タニマチと親方業」
大相撲名古屋場所は千秋楽で優勝決定戦の末に、横綱・照ノ富士が3場所ぶりに、節目となる10度目の優勝を果たした。一方で9度目のかど番で臨んだ大関・貴景勝は負け越して、関脇への降格が決まった。引退危機が取り沙汰されたが、師匠の常盤山親方と進退を…
スポーツ
【激闘!名古屋場所】大の里に立ちはだかる「壁」豊昇龍を制することが大関獲りにつながる
大相撲名古屋場所の前半戦で連敗を喫し、存在感が薄い関脇・大の里が、11日目に横綱・照ノ富士の全勝を止めた。「おそらく、千秋楽が豊昇龍との対戦になるでしょう」と言うのは、相撲ライターだ。「先場所は迫力のある、絵に描いたような下手投げで、豊昇龍…