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週刊アサヒ芸能 2013年 9/19号
スポーツ
“王の55号呪縛”ワルあがき大暴論(3)姑息な敬遠は王さんの記録を汚すだけ
またぞろ騒がれている“敬遠問題”についても、前出・徳光氏はこう釘を刺すのだ。「王さんの世界記録であるホームラン868本はとてつもない数字です。当然、バレンティンは超えられないでしょう。でも、王さんの記録で忘れてはいけないのが四球数、2390…
カテゴリー: スポーツ
タグ: プロ野球, 王貞治, 週刊アサヒ芸能 2013年 9/19号
エンタメ
我が青春の週刊少年ジャンプ(19)スラムダンクの井上雄彦にライバル意識があった
さまざまな形で鮮烈な印象を残した「ろくブル」連載時に「一方的にライバル意識があった」というのが、大ヒットバスケットボール漫画「スラムダンク」で知られる井上雄彦だった。「同い年で、デビューも近い。しかも、井上さんは手塚賞入選なんです。僕は手塚…
カテゴリー: エンタメ
タグ: ROOKIES, スラムダンク, ろくでなしBLUES, 森田まさのり, 週刊アサヒ芸能 2013年 9/19号, 週刊少年ジャンプ
エンタメ
我が青春の週刊少年ジャンプ(18)“梅干状のシワ”は森田の絵の特徴
実家の事情を乗り越え描かれた「ろくでなしBLUES」。特に作中の演出や絵は、今も読者に強烈な印象を残している。例えば、顎の下で手のひらを突き出し、舌を出しおどけるポーズは同作の名物ギャグだ。「あれは、当時はやっていた明石家さんまさんのギャグ…
カテゴリー: エンタメ
タグ: ROOKIES, ろくでなしBLUES, 森田まさのり, 週刊アサヒ芸能 2013年 9/19号, 週刊少年ジャンプ
スポーツ
“王の55号呪縛”ワルあがき大暴論(2)ビリのチームのホームランは価値がない
今回の事態を王氏の全盛期を知る巨人ファンたちは、野村氏同様、悔しさを込めて率直に語るのか。それとも、張本氏のように寛容な態度でいるのだろうか。毎年、キャンプ地に視察に行くほどの“G党”で知られる落語家のヨネスケが話す。「1964年(昭和39…
カテゴリー: スポーツ
タグ: プロ野球, 王貞治, 週刊アサヒ芸能 2013年 9/19号
スポーツ
“王の55号呪縛”ワルあがき大暴論(1)野村克也「バレンティンの記録更新“おもしろくない”」
“助っ人外国人”は、日本人にはないパワーを期待されて海を渡る。しかし、そのパワフルな打棒を振るうと、今度は「外国人が『世界の王』の記録を破っていいのか?」と批判を受ける。今回も、大物OBの意見が真っ二つに分かれるなど、「55号問題」が勃発し…
カテゴリー: スポーツ
タグ: プロ野球, 王貞治, 週刊アサヒ芸能 2013年 9/19号
エンタメ
我が青春の週刊少年ジャンプ(17)実家の後継ぎ問題で連載がピンチに
高校生がいきなり漫画家という不安定な職業を目指すことは、簡単なことではなかった。特に森田の場合、実家の事情があった。「実家はお寺でね。僕も高校1年の時に得度(仏門に入る儀式)していて、親も当然、俺が寺を継ぐものだと思ってた。だけど、どうして…
カテゴリー: エンタメ
タグ: ROOKIES, ろくでなしBLUES, 森田まさのり, 週刊アサヒ芸能 2013年 9/19号, 週刊少年ジャンプ
エンタメ
我が青春の週刊少年ジャンプ(16)森田まさのり「“イタい漫画家”の典型なんです」
「少年ジャンプ」に8年以上連載し、同誌が650万部という全国紙に匹敵する部数を誇った黄金期を支えた作品の一つ「ろくでなしBLUES」。作者の森田まさのり氏によれば、連載が長期に及ぶ中、さまざまな“実験”も試みたという。そんな中で強烈に意識し…
カテゴリー: エンタメ
タグ: ROOKIES, ろくでなしBLUES, 森田まさのり, 週刊アサヒ芸能 2013年 9/19号, 週刊少年ジャンプ
芸能
半沢直樹「出演者たちの舞台裏エピソード」
トリビアのお次は、個性派出演者たちの舞台裏エピソードだ。作品内の対立よろしく、主演の堺を中心に、役者たちの意地とプライドをかけた火花の散らし合いをのぞいてみよう!撮影現場の様子について番組関係者が言う。「今回、堺さんは、特に銀行の専門用語な…
カテゴリー: 芸能
タグ: TBS, 半沢直樹, 堺雅人, 週刊アサヒ芸能 2013年 9/19号
芸能
藤圭子と「昭和歌謡」の怨念(6)紅白落選のショックで自殺未遂
70年の紅白初出場は、実は「いきなり大トリ」との声もあった。シングルもアルバムもトップの売上げを独走した圭子だったが、さすがに女王の美空ひばりからは奪えなかった。ただしこの年、ヒット曲のないひばりの大トリには「司会との二役は初」という話題性…
カテゴリー: 芸能
タグ: 宇多田ヒカル, 藤圭子, 週刊アサヒ芸能 2013年 9/19号
芸能
銀行マン“ここに飛ばされたら終わり”の不人気都市
上司の不正を暴き、支店融資課長から本店営業第二部次長に大躍進出世した半沢だが、その陰にはやむなく異動・出向の憂き目を見る敗者がいる。銀行マンが忌み嫌う片道切符の島流し先とは‥‥。「名古屋の系列に出向が決まったよ‥‥」あきらめきった顔でつぶや…
カテゴリー: 芸能
タグ: TBS, 半沢直樹, 堺雅人, 週刊アサヒ芸能 2013年 9/19号
スポーツ
掛布雅之「バックスクリーン直撃談」特別編(2)プロの投手として敬遠は屈辱
あくまでも野球はチームの争いです。その中でチームを背負った選手同士の勝負が光ってくる。江川とバースの戦いはまさにその象徴なのです。僕も阪神のメンバーとしてベンチで2人の戦いを見ていましたが、自分の成績をどうにか3割に持っていきたいという思い…
スポーツ
今だから明かす“記録阻止”の闇真実(3)大きなプレッシャーがカブレラの記録更新を封じた
ローズ敬遠の残像がまだ焼き付いている翌02年、苦汁をなめたのは西武のカブレラだった。55号で日本記録に並んだ直後に対戦したのは、またしても王ダイエー。ここまでくると、仕組まれた因縁なのでは、と思いたくもなる。01年に西武作戦コーチとしてロー…
カテゴリー: スポーツ
タグ: カブレラ, プロ野球, 王貞治, 週刊アサヒ芸能 2013年 9/19号
スポーツ
バレンティン「チームメイトが総スカン悪行状」(3)厳重注意のあとも“悪行ぶり”は健在
バレンティンがナインの不評を買う原因の一つは、試合中の態度にもあった。例えばこんな具合である。昨年4月1日の巨人戦、2回の守備でレフト前への打球を緩慢プレーで後逸。6回には一塁走者として相川亮二が放ったライナーで飛び出し、併殺になった。これ…
カテゴリー: スポーツ
タグ: バレンティン, プロ野球, 王貞治, 週刊アサヒ芸能 2013年 9/19号
社会
山本太郎×井筒監督「銭ゲバ自民党どつき対談」(3)なぜ国は東電に任せてしまったのか
──安倍総理は7年後には絶対に大丈夫だと‥‥。山本それ、無責任でしょ。井筒どこに根拠があんねん。福島の人らが聞いたら「クソ安倍、ナメるな!」と激怒するやろ。山本いちばん重要なことから国民の目をそらせることばかりです。こんなに放射能が漏れまく…