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セ・リーグ
スポーツ
プロ野球、セ・パ両リーグ「ワーストナイン2020」を発表する!
2020年もオフを迎え、今年も「ワーストナイン」を選定すべき時期がやってきた。パの先発部門では、楽天のエース・則本昂大が選ばれた。18試合に登板して、5勝7敗防御率3.96という低調な成績で終幕。2年連続して1ケタ勝利(昨季5勝)だが、年俸…
スポーツ
日本シリーズ、セ優勢時代はヤクルト野村監督「あの監督への闘志」が作った!
セ・リーグとパ・リーグはどちらが強いのか?しばしば問われてきた論争だが、過去の日本シリーズを見てみると、巨人のV9時代が1973年に終わり、しばらくセ・パ混沌とする。82年から92年までの11年間では常勝球団の西武ライオンズが8度制しており…
スポーツ
“セもDH制”から外国人枠まで!日本プロ野球「白熱の大改革論」を緊急公開
屈辱の4連敗で幕を閉じた日本シリーズ終了後、巨人の原辰徳監督が漏らした「DH制度導入論」に賛否の声が上がっている。とはいえ、そもそもセのDH制導入は近年の交流戦、日本シリーズでパがセを圧倒している“セパ格差”の現実に後押しされ、すでに方々で…
スポーツ
「温情」が裏目に出たことも!?中日・与田監督がすがった「カネの力」の“収支”
「カネの力」は本当に必要だったのか…。セ・リーグのペナントレースは原巨人のマジックナンバー点灯で終焉間近となったが、2位から5位は、いまだ混戦状態にある。5位(9月13日現在)の中日を率いる与田剛監督としては、「昨季と変わらず」の5位では格…
スポーツ
交流戦ウラ情報!セ・リーグがドラフト「ルール変更」でパを“揺さぶり”
プロ野球セ・パ交流戦が始まった。リーグ別の勝利数では9年連続でパ・リーグに軍配が挙がっている。今年はセ・リーグのメンツを掛けた逆襲も予想されているが、政治的な駆け引きでは、すでにパ・リーグが劣勢に立たされていた。「ドラフト会議に関するルール…
スポーツ
セ・リーグ、順位変動が激しすぎる「ジェットコースター劇場」のウラ証言!
開幕からまる2カ月、セ・リーグの順位変動が激しさを増している。各チームが連勝しては連敗に突入する泣き笑いを繰り返し、まさにジェットコースターのようだ。気づいたら首位を快走し始めた広島だが、開幕当初のチームは投打ともに絶不調だった。それが怒濤…
スポーツ
江本孟紀×谷繁元信「ノーサイン対談」(4)セ・パ実力格差は埋まらない
谷繁ここ数年、オリックスを上位予想しているのですが、Bクラスに低迷しています。チーム防御率も悪くないですし、吉田などレベルの高い野手もそろっていると思うのですが、チームとして機能していませんね。江本しかも来季は西が阪神に、自由契約になったエ…
スポーツ
セを見放した?交流戦9年連続勝ち越しでパ・リーグが「アジア進出」へ
プロ野球・セパ交流戦は東京ヤクルトが初の最高勝率チームに決まったが、全試合の終了を待たずにパ・リーグの9年連続勝ち越しとなった。そのパ・リーグが“奇妙な動き”も見せていた。「ヤクルトには賞金500万円が贈られます。一方、勝ち越したパ・リーグ…
スポーツ
球宴投票トップに!松坂大輔が痛々しい投球でファン層拡大
マイナビオールスターゲーム2018(7月13、14日)のファン投票の第8回中間発表が6月7日に行われ、セ・リーグ先発投手部門で中日・松坂大輔投手がトップに立った。「巨人菅野を抜き去って」となると、その人気の根強さを再認識させられたが、投票数…
スポーツ
身売り危機球団続出で球界のドンが画策するセ・パ大再編計画「巨人・渡辺顧問が撤退球団を歓迎?」
実はこうした状況に、球界のドン、巨人・渡辺恒雄最高顧問(89)は「撤退しかねない球団が出てきたのは歓迎すべきこと」と考えているのだという。球界関係者が語る。「ナベツネさんの頭の中では、なぜプロ野球人気が低迷し、中継視聴率が下がっているのかと…
スポーツ
まるでボクシング!?セ優勝争いの「巨人が引き分け防衛」に虎党が大爆発
「ふざけるな!」「読売が決めたのか!!」「関西のファンをナメやがって!」スポーツサイトなどを中心にこんなコメントがあふれまくった。パ・リーグにコテンパンにやられた交流戦での惨敗もあり、低レベルな成績で大混戦となっているプロ野球のセントラル・…
スポーツ
プロ野球“後半戦を10倍楽しむ”裏ノート!「巨人と阪神が抱える悩ましい事情とは?」
セ・リーグは、前半戦を首位で折り返したDeNAでも勝率5割という低レベルの混戦が繰り広げられている。その要因は優勝候補筆頭だったリーグ3連覇中の巨人が貧打を解消できずにいることだろう。現在は亀井善行(32)に任せている聖域・4番も固定できず…
スポーツ
プロ野球セ・パ交流戦でまた勝ち越し…パ・リーグがセ・リーグを凌駕する理由とは?
今年の交流戦の成績がパ61勝、セ44勝であること、そもそも11年間の交流戦でセの勝ち越しが09年の1回しかないことでもわかるように、プロ野球界は圧倒的な「パ高セ低」。なぜ、こんな戦力格差が生まれたのか。スポーツジャーナリスト・相沢光一氏は次…
カテゴリー: スポーツ
タグ: セ・リーグ, パ・リーグ, プロ野球, 週刊アサヒ芸能 2015年 7/16号
スポーツ
セ・リーグ「3強天王山」に水を差す“優勝妨害”戦犯は誰?(3)広島が頭を抱える主砲のスランプ
9月2日~4日の巨人戦で3タテを喫した広島は、まさに崖っぷちである。「逆転優勝するには9月15日から始まる対巨人戦で3連勝するしか望みはない。しかし、エースの前田健太(26)の調子がいまひとつ上がらないのが大きな不安要素ですね」(高橋氏)ポ…