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芸能
「仕事がないものですから…」沢田研二が伏せていた「田中裕子との関係」/壮絶「芸能スキャンダル会見」秘史
沢田研二が共演者の萩原健一、現夫人である田中裕子らとともに、松竹映画「カポネ大いに泣く」の舞台挨拶会見に臨んだのは、1985年2月16日だった。無精ヒゲにスーツ姿で壇上に登った沢田は、マイクが向けられると突然、「ア~マ、ポ~ラ」と歌い出し、…
芸能
自称「自然治療師」に2000万円…美空ひばりが命を削った復活公演の「哀しい嘘」/壮絶「芸能スキャンダル会見」秘史
1988年4月11日、東京ドームでは、美空ひばりの復活コンサートが幕を開けようとしていた。左右大腿骨骨頭壊死に慢性肝臓病、さらには脾臓肥大という病を患い、一時は再起不能とまで囁かれた、稀代の歌姫。退院時の「三途の川から戻ってきました。もう二…
芸能
逸見政孝「ガン公表」までの「隠密手術」と妻の「土下座」懇願/壮絶「芸能スキャンダル会見」秘史
「本当のことを申し上げます。私が今、侵されている病気の名前、病名は、ガンです」都内の記者会見場で無数のフラッシュを浴びながら、人気司会者の逸見政孝氏がこんな衝撃告白をしたのは、1993年9月6日、午後3時過ぎだった。当時、ガンは不治の病と言…
芸能
「私たちは永遠にキャンディーズです」藤村美樹がスーちゃんの葬儀で明かした「約束」/壮絶「芸能スキャンダル会見」秘史
表舞台から姿を消した歌手や俳優、タレントが一世を風靡した後、どんな生活をしているのか。それはファンの興味をそそるものだ。近年、テレビのバラエティー番組でもよく扱われるようになった「あの人は今」だが、実はこれ、以前は週刊誌の定番企画だった。「…
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アン・ルイス「パニック障害」「芸能活動休止」告白の舞台裏/壮絶「芸能スキャンダル会見」秘史
80年代のバブル期を象徴する歌として、今でもカラオケなどで歌い継がれる「六本木心中」。この曲の大ヒットで、アン・ルイスに「ロックの女王」というイメージが定着したのが、くしくもロックミュージシャンの夫、桑名正博との離婚を発表した1984年のこ…
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「口説いてるんだけどスキがない」吉田拓郎と浅田美代子「離婚」の陰にいた女優/壮絶「芸能スキャンダル会見」秘史
東急田園都市線の某駅からタクシーに乗り「吉田拓郎の家まで」と言うと、当時はほぼ間違いなく連れていってくれたものだ。1983年6月、私はくだんの駅からタクシーで吉田邸を訪ねた。当時、吉田は女優の浅田美代子と再婚して6年目。だが、週刊誌に現在の…
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「俺はマスコミのオモチャじゃない!」機材車に潜んで「脱出」した千昌夫/壮絶「芸能スキャンダル会見」秘史
数年前、東京・八王子にある高尾山へ山歩きにいった帰り、立ち寄った麓にある健康ランドの「大広間歌謡ショー」出演告知に「千昌夫」の名前を見つけ、驚いたことがある。歌謡ショーは昼の部(午後1時~)と夜の部(午後6時~)の2回。前売り券が1200円…
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目黒の豪邸に呼び寄せた両親が…涙のステージで語った「悔恨」/壮絶「芸能スキャンダル会見」秘史
中学を卒業後、バスガイドとして地元・熊本のバス会社に就職した八代亜紀。だが、歌を諦めきれない。そこで熊本市内のクラブで専属歌手になったが、たちまち両親の知るところとなり、15歳で故郷を離れる。東京・銀座で、クラブ歌手として歌うようになった。…
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田代まさしの人生を狂わせた「ミニにタコ」盗み撮り事件の「その後」/壮絶「芸能スキャンダル会見」秘史
「『耳にタコ』をもじって『ミニにタコができる』っていう(ギャグ映像を)撮りたいなと思って…」2000年9月24日、東急東横線の都立大学駅構内で女性の肌着を盗み撮りしたことが発覚し、10日後に会見を開いた田代の口から飛び出したのが、今も伝説と…
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石原真理子「涙の不貞告白」から1年後の「全身グルグル巻き」救急搬送劇/壮絶「芸能スキャンダル会見」秘史
「安全地帯」のボーカルだった玉置浩二と、女優・石原真理子との「ただならぬ関係」が発覚したのは、1985年のこと。玉置にはデビュー前の旭川時代から彼を支え続けた糟糠の妻がいたが、2人は東京・下目黒にある石原のマンションで半同棲生活を送っていた…
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田原俊彦「ビッグ発言」で始まった事務所不信と「驚きの退職金」/壮絶「芸能スキャンダル会見」秘史
「マスコミ嫌い」を公言する田原が、所属レコード会社の指示で「長女誕生の記者会見」を開いたのは、1994年2月17日。誕生から3日後のことだった。そんな憤りもあったのだろう。開口一番「今日はお忙しい中、マスコミ嫌いの田原俊彦のために、こうして…
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都はるみ、妻子ある男との「事実婚」で「ようやく普通のおばさんに…」吐露/壮絶「芸能スキャンダル会見」秘史
「デビュー20周年の今年で『けじめ』をつけ(本名の)北村春美に戻ることにしました」会見場となった東京・赤坂の日本コロムビア本社に集まった300人を超える報道陣を前に、開口一番、こう語った都はるみ。1984年3月5日、この時、36歳。早すぎる…
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松田聖子「涙の破局会見」直後に飛び出した「スタッフ唖然のひと言」/壮絶「芸能スキャンダル会見」秘史
私は1982年から1987年までの5年間、週刊誌で松田聖子の番記者をしていた。時期的には、彼女が郷ひろみと交際し始めた頃から、神田正輝と結婚して長女・沙也加を出産した少し後まで、ということになる。郷との結婚が間近と言われていた聖子が緊急記者…