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大野豊
スポーツ
秋季キャンプ「釣り禁止令」でウルトラC…宿舎ベランダから釣り糸を投げた広島・大野豊の「まさかの結末」
広島カープのOB会長の大野豊といえば、超のつく真面目人間で勤勉実直というイメージが強い。1977年から1998年まで広島一筋で中継ぎ、先発、抑えとして22年間フル回転し、昭和最後の沢村栄治賞を受賞した苦労人だ。その大野は、現役時代にナインを…
スポーツ
ヤクルト「シーズン完封負けゼロ」を最終戦で阻止した広島カープ・古葉竹識監督の「奇襲戦法」
「ヤクルトアトムズ」が現在の「ヤクルトスワローズ」に名称を変更したのは1973年10月。監督は初代・荒川博から広岡達朗へと引き継がれ、1978年にスワローズ初のリーグ優勝を果たす。日本シリーズでは阪急ブレーブスに4勝3敗で、日本一にも輝いた…
スポーツ
足が震えた…打力以外にもあった王貞治の「凄さ」を大野豊が動画回顧!
広島東洋カープ一筋、元プロ野球選手の大野豊氏と言えば、先発、中継ぎ、抑え投手と22年間フル回転で活躍。1988年には最優秀防御率のタイトルに加え、沢村栄治賞も獲得。そこから10年近くが経過した97年にも再度、最優秀防御率に輝くといった、長き…
スポーツ
元広島・大野豊、1年目の「超不名誉記録」を改善に導いた“同名”レジェンド
広島東洋カープ一筋の元プロ野球選手・大野豊氏が、主に広島で活躍した元プロ野球選手・高橋慶彦氏のYouTubeチャンネル〈カープよしひこチャンネル〉に出演。大野氏と言えば、伸びのあるストレートと、キレのあるカーブを武器に、1988年、勝利数「…
スポーツ
セ・パ本塁打王・山崎武司の初タイトルのきっかけを作ったアノ“大物左腕”
元プロ野球選手、山崎武司氏。1996年の中日ドラゴンズ時代と、2007年には楽天ゴールデンイーグルスで本塁打王を獲っており、セ・パ両リーグでの本塁打王は、落合博満氏(ロッテ・中日)、タフィ・ローズ氏(近鉄・巨人)に続く3人目の快挙であった。…
スポーツ
掛布雅之×大野豊 阪神&広島“共闘作戦”で巨人をぶっ潰す!(4)
掛布そういえば大野のデビュー登板、アウトになったの俺だけなんだってね。知らなかったよ。大野1977年9月4日の広島市民球場。カケはもうスターやったから記憶にないだろ。ショートフライだった。あと全部、打たれて、四球出して、満塁ホームラン打たれ…
スポーツ
掛布雅之×大野豊 阪神&広島“共闘作戦”で巨人をぶっ潰す!(3)
掛布今年、阪神と広島のどちらが巨人への挑戦権を得るか。最初の顔合わせだった4月15日からの3連戦(マツダ)は、広島が2勝1敗で勝ち越し。初戦は高卒2年目の藤浪が今季初勝利をあげて、2戦目は大瀬良がプロ初勝利をマークした。この2人、今後の両チ…
スポーツ
掛布雅之×大野豊 阪神&広島“共闘作戦”で巨人をぶっ潰す!(2)
掛布でも、ローテの考え方は難しいよ。例えば広島なら前田を巨人にぶつけて勝てばいいが、もし負けると他の投手での黒星より痛い。他のカードに投げさせて確実に勝つという考え方もある。阪神は昨季、能見を巨人との3連戦全カードの8試合にぶつけたけど、3…
スポーツ
掛布雅之×大野豊 阪神&広島“共闘作戦”で巨人をぶっ潰す!(1)
プロ野球序盤を好調に戦っている広島と阪神。しかし、あの宿敵がこのままスンナリと勝たせてくれるハズがない。そういうわけで、今回は広島OBの大野豊氏を招いて「共闘作戦」を謀議。絶対的巨大戦力をブッ潰す秘策とは──。掛布広島は今年、23年ぶりの優…
スポーツ
大野豊「広島カープCS初進出の秘策を提言」(4)個性派投手の長所を吸収できた
大野氏がハングリー精神と並んで強調するのが、「考える野球」だ。先輩やコーチのアドバイスから自分の野球を模索することで、選手としての成長につながるというのだ。大野氏にとって「最も影響を受けた」というのが、優勝請負人と称された江夏豊氏だった。抑…
スポーツ
大野豊「広島カープCS初進出の秘策を提言」(3)エラーも投手陣の足を引っ張っている
もちろん「投手王国」再建のためには、野手陣のふんばりも欠かせない。だが、現在のカープでは打線の援護はなく、エラーもリーグトップの67を数え、投手陣の足を引っ張っている印象すらある。内野の要であるセカンド菊池涼介(23)とサード堂林翔太(21…
スポーツ
大野豊「広島カープCS初進出の秘策を提言」(2)左の先発を育てられなかったことが反省点
先発陣には及第点を出した大野氏だが、目下、広島の悩みの種は絶対的な「セットアッパー」の不在だろう。前半戦最終戦となった7月17日の対中日戦は、野村謙二郎監督が「方程式の崩壊」と嘆く試合展開となった。「完璧な勝ちパターンでした。7回をしっかり…
スポーツ
大野豊「広島カープCS初進出の秘策を提言」(1)若手先発陣の成長がチーム復活の切り札
近年、若手の台頭で注目を浴びている広島東洋カープ。しかし、ペナント優勝は91年以来、22年間も遠のいたまま。そんな状況に檄を飛ばすのが、昨年まで投手コーチを務めていた大野豊氏だ。カープの黄金時代には「七色の変化球」で投手王国の一翼を担った大…