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王貞治
スポーツ
プロ野球「オンオフ秘録遺産」90年〈日本シリーズで王が放った逆転サヨナラ3ラン〉
三塁側ベンチから阪急(現オリックス)監督・西本幸雄がマウンドに歩み寄った。マウンドでエースの山田久志がうずくまっていた。立ち上がれなかった。ファンのバンザイの嵐の中、王貞治が珍しく飛び上がって本塁を踏んだ。ナインの祝福の輪の中で揉みくちゃに…
カテゴリー: スポーツ
タグ: 山田久志, 日本シリーズ, 王貞治, 週刊アサヒ芸能 2024年 11/7・14合併号
スポーツ
プロ野球「オンオフ秘録遺産」90年〈「3厘差」で優勝逃し王監督が「進退伺」提出〉
巨人監督3年目の王貞治は1986年のシーズンが終わると、無念の思いを嚙みしめて球団に「進退伺」を提出した。優勝した新監督・阿南準郎率いる広島に勝ち星数で上回りながら、勝率3厘差でペナントを逃したのだ。王は言った。「広島は強かった。ウチも75…
カテゴリー: スポーツ
タグ: ウォーレン・クロマティ, プロ野球, 巨人, 王貞治, 週刊アサヒ芸能 2024年 10/31号
スポーツ
王貞治「野球界のためには16球団あった方がいい」/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
プロ野球界で2004年に勃発した、オリックスと近鉄の合併に端を発する「10球団1リーグ構想」。当然のことながら、この構想は選手会とファンの猛反発を招き、プロ野球史上初となるストライキに発展した。楽天の新規参入による12球団2リーグ制の維持で…
カテゴリー: スポーツ
タグ: クライマックスシリーズ, プロ野球, 王貞治
スポーツ
プロ野球「オンオフ秘録遺産」90年〈「世界のホームラン王」にも「幻の本塁打」があった〉
王貞治が放った打球は青空に高々と舞い上がった—。1980年11月16日、熊本・藤崎台球場での巨人対阪神、秋のオープン戦3連戦の最終戦だった。12日前の11月4日、世界の本塁打王は現役引退を表明した。ファン、球界、マスコミも、突然という印象を…
カテゴリー: スポーツ
タグ: ホームラン, 日米野球, 王貞治, 週刊アサヒ芸能 2024年 10/10号
芸能
巨人・二岡智宏&山本モナ「9800円のお泊まり不倫」に王貞治が珍苦言/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
懲りないというのか、どっちもどっちというのか…。巨人・二岡智宏内野手とタレントの山本モナの不倫騒動が発覚したのは、2008年夏のことだ。山本はその2年前、妻子ある民主党議員との「路チュー写真」で「NEWS23」(TBS系)を出演5日目にして…
スポーツ
「出てくるな、この野郎!」巨人・藤田元司監督にマウンドから怒声を浴びせた西本聖に「王貞治の教え」
お題として提示されたのは「オレを変えたあの人の一言」。これに対し、野球解説者の西本聖氏は、次の言葉を挙げた。「人間ってのは、されたことは一生忘れるな」YouTubeチャンネル〈ダグアウト!!!〉でそう振り返った西本氏は、1984年から198…
スポーツ
大谷翔平VS「<昭和・平成>歴代ホームラン王」全角度バトル(2)ここ一番は世界の王に分が
まずは、4月22日に大谷に抜かれるまでMLBの日本選手本塁打記録を持っていた松井秀喜(49)にズームイン。野球評論家の松永浩美氏が解説する。「自然体の構えから、腰の鋭い回転を利用して打球を飛ばすフォームでした。昭和の野球界で正解とされていた…
スポーツ
「西武VSソフトバンク」山川穂高のFA人的補償「和田毅リーク騒動」が波紋を広げる「厳しい処分」
火ダネが炎上へと向かっている。ソフトバンクホークスの王貞治球団会長が1月18日に発売された「週刊文春」で、FA移籍した山川穂高の人的補償問題について言及した件だ。和田毅がプロテクトから外れ、指名対象になっていたと一部メディアが報じた問題に触…
スポーツ
「FA人的補償」大騒動のソフトバンク「イメージ悪化」大失態で「山川穂高は大活躍されても困る」!?
ソフトバンクに国内FA権を行使して移籍した、山川穂高をめぐる騒動が収まらない。人的補償で甲斐野央がソフトバンクから西武に移籍すると発表したが、その前に一部大手メディアが、西武が和田毅を指名する方針だと報じて大混乱。チームの顔がプロテクトから…
スポーツ
またトラブル勃発!ソフトバンク・王貞治会長が和田毅の人的補償騒動で「西武がバラした」発言
ソフトバンク・和田毅の、西武への「人的補償騒動」をめぐって、再びトラブルが引き起こされた。1月18日発売の「週刊文春」では、ホークスのドン、王貞治球団会長が直撃取材に応じ、1月11日に日刊スポーツが報じた件について「西武からのニュースで、こ…
スポーツ
【球界タブー】山川穂高獲りで「老害扱い」王貞治会長をバッシングにさらしたソフトバンクの崖っぷち
日本プロ野球界の禁断の一つ「王バッシング」が鳴り止まない。ソフトバンク・王貞治会長に向けたブーイングだ。理由は、昨年5月に強制性交の疑いで書類送検され8月に不起訴となった西武の山川穂高をあえて獲得したからである。それも4年総額16億円以上と…
スポーツ
大逆風の山川穂高に助け舟を出したソフトバンク・王貞治会長にも「バッシングが飛び火」の誤算
西武ライオンズから国内FA権を行使してソフトバンクホークスに加入した山川穂高への批判が止まらない。女性トラブルの不祥事を起こし、謹慎処分中に新天地を求めた一連の行動が火に油を注ぎ、大逆風が吹き荒れているのだ。それを見かねた王貞治球団会長が、…
スポーツ
【球界掟破り事件】王貞治が見かねて苦情を…選手より先に球場の風呂に入った「巨人OBの超大物評論家」【アサ芸プラス2023下半期BEST】
プロ野球界にはなんとも豪快な選手が多い。だが現役を引退してもなお、驚くべき行動を取る人物がいたことを知っているだろうか。あの「世界の王」すらも背筋を正して恐縮する超大物は、球場でいったい何をしていたのか。巨人の歴代監督を困らせた「事件」を振…