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スポーツ
天才テリー伊藤対談「水野雄仁」(2)スター選手の夜はぜいたくなんだな
テリー82年夏・83年春を連覇したことで、水野さんは「阿波の金太郎」と呼ばれて、名前が全国区に知れ渡っていくじゃないですか。あの時は、どんな気持ちだったんですか。水野いやぁ、不思議な気分でしたね。最初は「水野雄仁」と1行名前が載っているだけ…
スポーツ
「選抜第29回大会」王貞治の大活躍で手にした“血染めの優勝”
昨年のドラフト会議で最大の目玉選手とされ、7球団の競合のすえ、北海道日本ハムファイターズへ入団した清宮幸太郎。オープン戦の最中に限局性腹膜炎で入院するなど、高校生No.1スラッガーの高評価に値する活躍はまだ見られないが、そんな怪物打者の母校…
スポーツ
星野仙一氏は近代で唯一「3球団」優勝達成!記録で見る「優勝請負監督」たち
80年以上の歴史を持つプロ野球において、複数の球団を優勝に導いた「優勝請負監督」と呼べる人物は少ない。藤本定義(巨人=1936年秋、’37春、’38秋~’42、阪神=’62、’64)、三原脩(巨人=’49、西鉄=’54、’56~’58、大洋…
スポーツ
松坂大輔とイチロー「二大戦力外」のストーブ戦線(1)「じゃあ勝手に出ていけよ」
かつて名勝負を繰り広げた球界のスーパースターがそろって岐路に立たされている。ソフトバンクを退団した松坂大輔と、マーリンズから契約更新されなかったイチローだ。一転して「無所属」となっても現役続行を目指す2人は、茨の道をどう生き抜いていくのか─…
特集
松坂とイチロー「明暗が分かれそうな去就」
ソフトバンクがCSファイナルステージを突破してから数日後、松坂大輔は、何かを思いつめたかのような表情でヤフオクドーム内の球団事務所に姿を見せた。実はこの前段階で、球団側から来季契約について、一度出場登録を外し、新たにコーチ契約を結び直して選…
スポーツ
清宮幸太郎、メジャー挑戦と王貞治越えに立ちはだかる「越えられぬ壁」とは!?
高校野球屈指のホームランバッターである早稲田実業学校の清宮幸太郎選手が9月22日、プロ志望届の提出を表明。記者会見では「メジャーリーグで本塁打王」が夢だと語り、王貞治氏の持つ868本の本塁打世界記録が「自分の目標となる数字」だと語った。まさ…
スポーツ
夏の甲子園、史上唯一延長戦でノーヒットノーランを達成した投手はあの人!
甲子園大会でのノーヒットノーランは春夏通じてこれまで37回達成されているが、その中でたった1度だけ、延長戦で記録されたノーヒットノーランがある。57年第39回大会でのこと。その記録保持者こそが、早稲田実(東京)の2年生エースだった王貞治(元…
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小久保・侍ジャパン「空中分解」寸前の無気力ベンチ裏!(2)超破格の年間契約料を死守
実は、選手からだけではなく、NPBや侍ジャパンの運営会社・NPBエンタープライズの中でも小久保監督の評判はよくないようだ。一説によれば、小久保監督の年間契約料は8000万円だという。「かつて第3回大会まで行われたWBCで、侍ジャパンの指揮官…
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プロ野球「事件だらけのキャンプ」ダークサイド報告書!(3)ソフトバンク・王球団会長があのOBに激怒
OBといえば、ソフトバンクでも、城島健司氏(40)の臨時コーチ騒動で持ちきりだ。スポーツライターが明かす。「実は城島氏サイドから、臨時コーチをやらせてほしい、と球団に打診があったのに、まるで球団が熱望したかのように報道された」こう言って不満…
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史上最弱「侍ジャパン」内部崩壊で原辰徳が“新監督立候補”?(3)原氏が代表監督復帰を目論む理由
1月10日、客員教授を務める国際武道大で講義を行ったあと、報道陣から今年のキャンプ訪問について聞かれた際、原氏は巨人のキャンプを訪れることを否定したにもかかわらず、「WBCのほうには行きたい。『同じ空気』を吸っておきたいと思っているから」と…
スポーツ
週刊アサヒ芸能「創刊60年の騒然男女」スポーツ界「波乱のウラ舞台」<野球篇/「あの重大事件」座談会>(1)衝撃的なダイエー・スパイ事件
A=球界OB/B=スポーツライター/C=元球団スタッフ/D=スポーツ紙幹部Aアサ芸もいろいろと重大事件の真相や裏ネタをスッパ抜いてきたけど、昨年から巨人の野球賭博問題、清原の薬物事件と、球界はスキャンダルまみれ。69年から71年にかけて起き…
カテゴリー: スポーツ
タグ: ダイエー・スパイ事件, プロ野球, 王貞治, 落合博満, 週刊アサヒ芸能 2016年 10/20号
スポーツ
広島カープ「25年ぶりV」へのイケイケベンチ裏肉声!(3)2位巨人は内部に亀裂が…
不評助っ人の中でもとりわけ、右肩痛で開幕に間に合わず、一軍合流を果たしたのが6月末だったマイコラス(28)は、チームのムードを悪くしている。「昨オフに2年契約を結んだせいで、図に乗っておかしくなりましたね。右肩痛も“仮病疑惑”が根強くささや…
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孫正義が画策する“野球世界一”を決める「クラブ・ワールドカップ構想」
広島・黒田博樹(40)の復帰フィーバーで盛り上がったプロ野球は、一転して黒田の「電撃引退」という激震に見舞われそうだという。「しかもシーズン中に。あと7勝に迫った日米通算200勝を達成目前にしても、です。黒田はメジャー時代、『1カ月契約、週…