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美空ひばり
芸能
歌姫たちの「壮絶事件」61年(3)<暴漢の標的>桜田淳子を統一教会に傾倒させた「ナイフ脅迫」
人気者はいつの時代でも熱烈なファンに囲まれるものだが、一方で嫉妬や妬み、時には異常なストーカー行為にも悩まされるのだ。今では耳を疑うような塩酸事件は、60年前の57年1月13日に起きた。当時、19歳だった歌謡界の女王・美空ひばり(享年52)…
芸能
アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.13(2)戦後最大のスター「美空ひばり」の愛と死
「歌謡界の女王」美空ひばりも東京ドームでの公演で一度は復活しながら、ついに逝った。89年7月6日号はひばりの大いなる遺産の相続人にスポットを当てて特集している。〈死去したのは6月24日午前零時28分のこと。間質性肺炎のため、入院先の順天堂大…
芸能
アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.1(1)庶民調の声と男装の演技が人気「10年間ひばりマネー記録」
1950年代の日本は、街頭テレビが登場するなど、茶の間にテレビ文化が浸透しはじめた時代である。庶民の好奇心は、国民的スターだった、ひばり、ミッチー、裕次郎らの一挙手一投足、その私生活の秘密を知ることに寄せられた。有名人の私生活を根掘り葉堀り…
カテゴリー: 芸能
タグ: りんご追分, 米山正夫, 美空ひばり, 週刊アサヒ芸能 創刊60周年特別記念号
芸能
戦後70年「日本のアイドル近代絵巻」、焼跡に響く復興歌姫の50年代
実は戦時中より、終戦直後のほうが人々の暮らしは厳しいものであった。食糧難や経済の不安はあったが、そこに希望の光となったのが「リンゴの唄」である。歌ったのは並木路子で、自身が主演した戦後初の公開映画「そよかぜ」の主題歌として作られた。この年の…
芸能
吉永小百合、松田聖子、AKB48‥‥戦後70年「日本のアイドル」を振り返る!
戦後70年。日本の復興、経済発展とともに振り返るべきテーマとして、ぜひ「日本のアイドル」を推したい。終戦直後、打ちひしがれた国民の心を勇気づけたのが並木路子の「リンゴの唄」だった。45年10月に主演した戦後初の公開映画「そよかぜ」の主題歌で…
社会
最近物忘れが激しくなった人は必読!「あの曲」を聴けば認知症を予防できる
厚生労働省管轄の研究機関によれば、認知症高齢者とその予備軍の割合は、85歳以上で約40%、65歳以上で約25%にも及ぶという。できれば年を取っても“ボケ”とは無縁でいたいが、認知症の予防に効果があるとされているのが「音楽を楽しむ」ことだ。た…
芸能
没後25年 未公開取材メモで明かされる美空ひばりの「光と孤独」(8)通夜にも密葬にも姿は見せず
この逃避行は小林にとって自分を見つめ直すのにいい機会となったが、帰国後も「ひばりとの離婚」はまだ余震として続いていた。世間は「映画スターの小林旭」ではなく「ひばりと別れた亭主」として彼を見るようになっていた。そんな中、67年、日活を辞めた小…
芸能
没後25年 未公開取材メモで明かされる美空ひばりの「光と孤独」(7)戸籍上では夫婦ではなかった
ある時、ひばりが世間の常識から逸脱したことをやろうとした。そこで小林が「お前、そうじゃないだろ」と注意すると、すかさず母親がしゃしゃり出てきた。「ダーリン(小林)は『常識、常識』と言って常識を振りかざすけど、うちにはうちの方式、常識ってもの…
芸能
没後25年 未公開取材メモで明かされる美空ひばりの「光と孤独」(6)当時のふたりの結婚生活
当時を知る関係者の証言をまとめると、こんな事実が浮かび上がってきた。挙式当日、自動車販売会社のセールスマンが式場に新しいジャガーを届け、代金を請求してきたのだ。驚いたひばりプロの関係者に問い詰められたセールスマンは「小林旭さんに言いつけられ…
芸能
没後25年 未公開取材メモで明かされる美空ひばりの「光と孤独」(5)小林旭が明かしたひばりとの出会い秘話
今で言うところの「肉食系」──。昭和の大スター・美空ひばりは「後ろ盾」の協力の下、強引に押し切る形で「世紀の結婚式」を実現させた。元夫が赤裸々に語った破局までの1年半、結婚生活で起こった封印「事件」とは!?我が高校時代を振り返って思い出すの…
芸能
美空ひばり “没後25年”未公開取材メモで明かされる「光と孤独」(4)病室で録音したファンへのメッセージ
ちょうどこの頃、ひばりは病室でファンへのメッセージを録音する。それはこんな内容だった。〈私自身の命ですから、私の中にひとつでも悩みを引きずって歩んでいくわけには参りませんので、後悔のないように、完璧に人生のこの道を歩みたいと願っているこの頃…
カテゴリー: 芸能
タグ: 加藤和也, 小林旭, 美空ひばり, 週刊アサヒ芸能 2014年 7/3号
芸能
美空ひばり “没後25年”未公開取材メモで明かされる「光と孤独」(3)死が近づく中での親子関係
それでも翌日の福岡公演は予定どおりに行われ、7日の小倉でのコンサートが、ひばりの最後のステージとなった。楽屋にはベッドや酸素吸入器が持ち込まれ、緊急手術ができるよう、医師も待機していた。華やかな表舞台とは打って変わり、バックステージは修羅場…
カテゴリー: 芸能
タグ: 加藤和也, 小林旭, 美空ひばり, 週刊アサヒ芸能 2014年 7/3号
芸能
美空ひばり “没後25年”未公開取材メモで明かされる「光と孤独」(2)息子・和也氏が直訴した“不死鳥コンサート”中止
公演先の福岡で股関節や太腿に激痛を感じ、済生会福岡総合病院に緊急入院。精密検査の結果、慢性肝炎および大腿骨骨頭壊死と診断された。慢性肝炎の原因は明らかに酒だった。「いずれ人工関節を入れる手術が必要ですが、脾臓が肥大しているため、白血球が減少…
カテゴリー: 芸能
タグ: 加藤和也, 小林旭, 美空ひばり, 週刊アサヒ芸能 2014年 7/3号
芸能
美空ひばり “没後25年”未公開取材メモで明かされる「光と孤独」(1)立て続けに不幸に襲われた寂しさが…
今なお歌謡界のカリスマとして人々の記憶を強烈に揺さぶる昭和の大歌手、美空ひばり。6月24日の命日は今年、ちょうど25回目を数える。病魔に侵された彼女は「最後の800日」をいかにして過ごしたのか。「運命」を悟り、絶望の言葉を漏らした「病床秘話…
カテゴリー: 芸能
タグ: 加藤和也, 小林旭, 美空ひばり, 週刊アサヒ芸能 2014年 7/3号