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週刊アサヒ芸能 2017年 8/17・24合併号
社会
激痛よ、さらば!牛乳で「痛風」撃退!(3)乳製品にはプリン体なし
さらに、プリン体をまったく含んでいない食品が牛乳やヨーグルト、チーズといった乳製品だという。「乳製品はプリン体を含まない食品です。さらに乳たんぱくに含まれるカゼインという物質には乳酸の排泄を促す作用があり、尿酸を下げる働きがあります」(大山…
社会
激痛よ、さらば!牛乳で「痛風」撃退!(2)足を踏まれて発症することも
ただ、高尿酸血症になっても痛風の発作が出る場合と出ない場合がある。その境目は、どこにあるのだろうか。「痛風になるのは、尿酸が高くて関節に結晶がたまり、それが何らかのきっかけで崩れることで痛みが現れるというもの。尿酸のたまりやすさには個人差が…
社会
激痛よ、さらば!牛乳で「痛風」撃退!(1)牛乳を飲み始めて発作ゼロ
記録的な猛暑が続く中、キンキンに冷えたビールはサラリーマンにとって何よりのご褒美。「あまり飲みすぎると痛風が心配」という人も、ご心配なく。なんと牛乳を飲むだけで痛風が治ってしまうというのだ。ウソだと疑う前に、まずは貴重な体験と専門家の言葉に…
芸能
灼熱の「映画&ドラマの艶ヒロイン」を総直撃!<直撃5」十篇>江口ナオ・マークスの山
四十路を過ぎてなお、B92・W58・H85のボディを誇る江口ナオ(42)。その迫力は、スクリーンの中でさらに発揮される。──服を着ていても目のやり場に困る悩ましいばかりのGカップ! 女優デビューからどのくらい?江口20年ちょっとくらいですか…
芸能
灼熱の「映画&ドラマの艶ヒロイン」を総直撃!<TVドラマの「放送コード超え」十篇>
規制の厳しいテレビの世界にも、かつては「衝撃のドラマ」が存在した。その輝かしい歴史から、十篇を厳選する。傑作ホームドラマ「寺内貫太郎一家2」(75年、TBS系)で、壮絶なシーンを演じたのは池波志乃(62)だ。白桃のような胸が男たちによって蹂…
芸能
灼熱の「映画&ドラマの艶ヒロイン」を総直撃!<直撃4>中島はるみ・文学賞殺人事件
70年代から80年代にかけ、トップモデルとして、また女優として輝きを放った中島はるみ(57)。唯一の一糸まとわぬ姿を見せた映画には、思いがけないドラマがあった。──実は週刊アサヒ芸能で、89年公開の「文学賞殺人事件 大いなる助走」(アジャッ…
芸能
灼熱の「映画&ドラマの艶ヒロイン」を総直撃!<直撃3>應蘭芳・魔性の女
60年代に青春を過ごした者ならば、その名を聞いただけで「失神女優」こと應蘭芳(79)の妖艶な演技がよみがえるはずだ。当時、世間を驚愕させた“異名”の由来と名作を振り返る。あの時は、まさかそんなことになるなんて思わなかった。66年に「マグマ大…
芸能
灼熱の「映画&ドラマの艶ヒロイン」を総直撃!<異彩を放つ「ATG」傑作選>
60年代から80年代にかけ、日本映画に新風を吹き込んだのが「ATG」の作品群である。基本は1000万円という低予算ながら、映画賞に輝く名作がいくつも誕生した。映画ジャーナリスト・大高宏雄氏が、とりわけ「分岐点」だった5作を解説する。■「肉弾…
カテゴリー: 芸能
タグ: ATG, あらかじめ失われた恋人たちよ, サード, 曼陀羅, 肉弾, 週刊アサヒ芸能 2017年 8/17・24合併号
芸能
灼熱の「映画&ドラマの艶ヒロイン」を総直撃!<直撃2>黒田福美・タンポポ
伊丹十三監督作「タンポポ」(85年、東宝)で、食にまつわる異例なシーンを演じ、鮮烈な印象を残した黒田福美(61)。同作はまさに“運命の作品”と言っても過言ではなかった。伊丹との出会いは大河ドラマ「春の波涛」だった。黒田は端役の芸者役で、伊丹…
芸能
灼熱の「映画&ドラマの艶ヒロイン」を総直撃!<直撃1>小島可奈子・泪壺
抜群のプロポーションを誇った小島可奈子(41)が、生々しいシーンに挑んだのは08年のこと。渡辺淳一原作の「泪壺」(アートポート)で、3人の男を相手にする熱演を見せた。──映画の撮影が今からちょうど10年前。すでに評価の高い一糸まとわぬ姿の写…
芸能
2017年上半期「輝く!有名人スキャンダル大賞」(6)長谷川豊がみごと2連覇!
宇ホントは、例えば籠池さんだって、かなりのスーパースターなんだけど。玉そうだよ、あの漫談はすごいよ。宇ホントは籠池夫妻とかの話したって普通におもしろいんだろうなとは思うけど、そこまで踏み込んでると倍の誌面が必要なので。吉僕は若林アナかなあ。…
芸能
2017年上半期「輝く!有名人スキャンダル大賞」(5)長谷川豊が通すすごい理屈
玉長谷川豊がまた‥‥。吉「今まで僕はフジテレビを守ってきたんですけど、今回のこの騒動で、僕のコメントを聞かないで一方的な放送をして、あれは放送法違反なので、僕が議員になったらフジテレビを潰します」みたいな(笑)。水「これは冗談ではありません…
芸能
2017年上半期「輝く!有名人スキャンダル大賞」(4)名勝負だった「曙vs相原勇」
吉そして角田(信朗)さんの、松本(人志)さんとの「共演NGを告白」ですか。玉俺、角田さんと一緒にいて嫌な思いしたことねえんだけどなあ。吉会うとすごくいい人なんですけどね。玉かつて角田さんの周りにいた人たちが、嫌なヤツだ、嫌なヤツだっていうの…
芸能
2017年上半期「輝く!有名人スキャンダル大賞」(3)「このハゲ~」が「とくダネ」で…
水小出はドラマで若き日の談志師匠を演じてるんだよね。中山秀ちゃんが談志師匠の老いの役で。それで次はさんまさん役だったでしょ?宇でも、全然そういう“大きい役をやった感”がないですよね。印象に残るのは、嫌なヤツ役なんですよ。「愚行録」や「ジョー…