年明けから放送予定の連続ドラマ「天国と地獄~サイコな二人~」(TBS系)に刑事役で出演する綾瀬はるか(35)は、眼福ものの「ラッキーむっちり」をバラまいていた。都内某所の撮影にエキストラとして参加した40代男性は、鼻息を荒らげてコーフン気味。
「事件現場の建物に向かって走るシーンでした。大ぶりでみずみずしい梨のようなバストが揺れるのに目が釘づけで、演技どころじゃありませんでした。たまたま居合わせた下校中の中学生たちも『でけぇー!』と、鼻の下を伸ばしながらビンビンになっていましたよ」
大サービスの演出に歓喜の声を上げる青少年たちを鼻で笑いつつ、先の佐々木氏が異論を唱える。
「確かに豊満な巨乳は魅力的ですが、一番のウリはむっちりとしたお尻です。グラビアモデルやダイエット番組に出演していた駆け出しの頃に比べるとサイズダウンしていますが、むしろほどよく筋肉がついて造形美は増しています。東京五輪のスポンサー企業のCMにも出演しているので、健康的な体型維持に努めているのでしょう」
そんな綾瀬同様、学生時代はバスケットボールに打ち込んだ桜井日奈子(23)は、むっちりを通り越して「ガチムチ」の様相を見せていた。
「筋肉質で『キン肉マン』と呼ばれていた幼少期からバスケで走り込んでいただけあって、お尻を含む腰回りがガッチリしています。加えて、串カツを100本食べたり、バイキングで食べすぎて救急車で搬送された伝説を残すほどの大食漢。一説によると、食欲と性欲は脳みそが司る箇所が近く、食欲旺盛な人は性豪の傾向にあると言われます。金○マが空っぽになるまでお尻で致したいかぎりです」(尾谷氏)
そんなキン肉マンに対して、「屁のつっぱりはいらんですよ」と言わんばかりに、巨尻をフリフリ登場するのが松下由樹(52)だ。
「他の追随を許さない、名刺代わりの巨尻をお持ちです。ドラマの収録現場でも、お尻を見ただけで松下とわかるほど、シルエットが際立っていますよ」(佐々木氏)
スレンダーな肢体を売りにしていたデビュー当時を知る、下関氏も大絶賛する。
「年を重ねるごとに弾力を増しています。出演している食パンのCMじゃありませんが、あの大きいお尻には何が仕込まれているのか、確認してみたいものです」
新旧巨尻対決は、松下に軍配が上がりそうである。