芸能

赤西仁、大反響「ごくせん」再放送への“言及”に冷ややかな声

 12月27日から仲間由紀恵主演の人気ドラマ「ごくせん」(日本テレビ系)の第2シリーズが4日間にわたって再放送されている。

 同ドラマはご存じ、仲間演じる熱血高校教師の山口久美子“ヤンクミ”が、ワルばかりが集まった3年D組の生徒たちを相手に活躍する熱血学園モノ。02年放送の第1シリーズも平均17.4%をと高視聴率を記録したが、05年の第2シリーズはそれを大きく上回る28.0%、最終回も32.5%と驚異的数字を叩き出し、社会現象まで巻き起こした。

 その第2シリーズの好成績の要因の一つに、生徒役として登場していた亀梨和也や赤西仁、速水もこみちに小池徹平といった当時すでにブレイクを予感させる若手俳優らの活躍があるが、今回の再放送について27日、赤西が自身のツイッターで反応。〈ごくせん2再放送だって。恥ずかしいからやめて下さいって言ったら、ごめんなさいって言われました〉などと綴ったのだが、これに冷ややかな声が相次いだのだ。

「このツイートには28日の時点で200万件以上の“いいね”が付き大反響を呼んでいるのですが、一方でネット上では《いやいや、あの時が一番輝いてたから》《今の方が恥ずかしいのでは》《「やめてください」とか、いつまでもジャニーズの看板があるわけじゃないだから》など、現状の赤西に対する不甲斐なさを指摘する声が相次いでいます。赤西は14年2月末にジャニーズ事務所を退所。ソロ活動を開始しましたが、テレビ出演がないことから影が薄い存在になっています。アーティストとして今年4月にリリースしたベストアルバム『OUR BEST』が好評を得たものの、世間的にはすでに“過去の人”のイメージなだけに、今回、辛辣な声も飛び出したのでしょう」(芸能ライター)

“元ファン”も多いだけに、少なくとも赤西自身が過去の活躍を否定するような発言を繰り出すことは、避けたほうが“無難”なのかもしれない。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    自分だけの特別な1枚が撮れる都電荒川線の「マニアしか知らない」撮影ポイント

    「東京さくらトラム」の愛称で親しまれる都電荒川線はレトロな雰囲気を持ち、映えると評判の被写体だ。沿線にバラが咲く荒川遊園地前停留所や三ノ輪橋、町屋駅前は人気の撮影スポット。バラと車両をからめて撮るのが定番だ。他にも撮影地点は多いが、その中で…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

    テレビ業界人が必ず見ているテレビ番組「次のブレイクタレント」「誰が最も面白いか」がわかる

    「業界視聴率」という言葉を、一度は聞いたことがあるはずだ。その名の通り、テレビ業界関係者が多く見ている割合を差すのだが、具体的なパーセンテージなどが算出されているわけではない。いずれにしても、どれだけ業界人が注目して見ているかを示す言葉だ。…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
板野友美とヤクルト・高橋奎二「夏休み家族旅行」動画に怒りと失笑「この時期の休みは不名誉なこと」
2
ピタリ合致!広島ファンがオリックスに贈った「西川龍馬のトリセツ」が大当たり
3
大谷翔平に50本は打たせたくない!デーブ大久保が激白する「外国人心理」と落合流ホームラン
4
大谷翔平の試合を観戦「3600万円の超VIP席」にいた東山紀之社長の「芸能界復帰」プラン
5
誰も監督をやりたがらない!ベルギーリーグ「日本人だらけ軍団」がガッタガタでも存在できるワケ