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水森太陽の読めばガッポリ“ウハウハ”占い「菊花賞は『7』と『北』でツキを呼ぶ」

 今週のラッキーデーは17日。天赦日は「百神が天に上る日」と言われ、大安と「開」が重なる超開運日。開業や習い事など、何か新しいことを始めるには最適の日です。

 なお、10月19日といえば87年に「ブラックマンデー」と呼ばれる株価の大暴落が起きた不吉な日。インド占星術の観点から今後の社会情勢を見ると、10月中旬から、いわゆる「冬の時期」に突入。日本やアメリカの株式市場は荒れ模様になる可能性が‥‥。特に10月末から11月上旬、24年1月はマーケットの変動期が訪れますが、「動乱こそチャンス」と、何事もプラスに捉える思考法が重要になってくるでしょう。

 さて、10月22日は競馬GⅠの菊花賞です。この日のラッキーナンバーは「7」。時計の文字盤で7を指す35分前後に、吉方位の北に位置する売り場での購入をオススメします。

 10月18日スタートのドラマ「コタツがない家」で主演を務める小池栄子さん(42)。運気は絶好調のように見えて、実は天剋地冲の低迷期。「今がツラい」「一発逆転したい」という方は、来年の飛躍をイメージしながらドラマを鑑賞。エネルギーを分けてもらっては?

<2023年10月16日〜10月22日>

牡羊座:全力で頑張れる週です。センスが光る一方で、自己顕示欲に駆られて、一歩間違えると空回りするリスクも‥‥。週末は金運が上がるので、競馬などにチャレンジすれば楽しめるかも。ラッキーアイテムは手帳。

牡牛座:対人関係が活発になるタイミング。いつもより頭の回転が速くなるので、アイデアが浮かんだらメモしておくとよさそう。「上司運」が上がっているので、プレゼンをするには最適。ラッキーアクションは散歩。

双子座:ストレスが強くのしかかりそうな運。ただし、恋愛運はすごく上がっているので、気になっていた異性と親密になるチャンスかもしれない。ただし、危険な匂いのする異性には要注意。ラッキーカラーはグレー。

蟹座:何をするにも順調な週となりそう。どんな相手と会っても会話が弾み、恋に仕事に充実感が得られそう。友達と遊んだり、夜の街に繰り出せば、思わぬ幸運が訪れるかも‥‥。ラッキーナンバーは「6」。

獅子座:プレッシャーを感じるタイミング。仕事が忙しくなりすぎると、感情が〝爆発〟してしまう恐れも。人間関係で不満や怒りを感じたら、冷静になって現状を見つめ直しておくといいだろう。ラッキーフードは焼肉。

乙女座:身近な人との縁が深まるタイミング。家族や、友人、恋人との関係を強化するにはよさそう。新しい土地や店と縁があるので、初めてのお店などに入ってみるといいことがありそう。ラッキースポットはサウナ。

天秤座:調子のよさそうな時期です。運がいい分、この好調期を長続きさせようと空回りしてしまいがち。楽しむくらいのマインドの方がいいだろう。週末はご褒美的なラッキーにも恵まれそう。開運アイテムは爪切り。

蠍座:自由になりたいという欲求が高まり、その願いがかなえられることになりそう。友人との遊びや飲み会などと縁があり、特に趣味にはとことん没頭できそうなサイクルである。ラッキーカラーは赤。

射手座:尻上がりに好調になっていきます。どちらかと言えば本業の仕事よりも、自分のやりたいこと、副業に関してアイデアが浮かびます。土曜日は金運が上がっているのでギャンブルもオススメ。開運ドリンクは炭酸水。

山羊座:浮き沈みの激しい週となりそう。人脈が広がったり、楽しい時間を過ごせたと思ったら、どっと疲れが出ることも。週末は自分が何をやりたいのか、考え直すといいかもしれない。ラッキーアクションは小旅行。

水瓶座:要注意の週です。すべて放り出したくなる暗示もあるので、ストレスを溜めすぎない方がベター。特に週末は危険なサインが出ているので、部屋の片づけや断捨離をして気持ちの整理を。ラッキーナンバーは「4」。

魚座:重要な役回りを任せられるタイミング。仕事の評価が上がったり、人脈が拡がる暗示アリ。また、SNSに熱心な人は、情報が拡散されやすいため、積極的な行動が開運につながることも。ラッキーフードはマグロ。

水森太陽(みずもり・たいよう)/東京・池袋の「占い館セレーネ」代表。10代から占いの研究と実践を行い、四柱推命をはじめ、さまざまな占術を修得。これまで2万人以上を鑑定し、占い師の育成にも尽力している。

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