芸能

土屋太鳳が「第二の鶴田真由」だからこそ抱える問題とは?

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 視聴率20%前後をキープし、堅調に物語を展開させている朝ドラ「まれ」(NHK)。主演の大役を務める土屋太鳳は、クリッとした大きな瞳にポッテリとした唇が印象的な、タヌキ系の美人顔だ。しかし、美人であることがマイナスに働くこともあるようで‥‥。

「実は彼女は“鶴田真由の再来”とも言われていて、困っていることがあるんです。なぜなら彼女は背が小さく、公称は155センチですが実際はもう少し小さい。全身画を撮ると顔のパーツがどれも大きいために顔が大きく、全身のバランスが悪く見えてしまうんです。美人女優の鶴田真由も同じタイプで、公称156センチと小柄。そして顔のパーツが大きい。このタイプはカメラマン泣かせなんです」(広告代理店関係者)

 そんな彼女たちを美しく撮る方法をCMクリエーターが教えてくれた。

「膝から下は映さないのが鉄則です。映すとしたら下からあおったり、上から見下ろしたり、ジャンプさせて足を曲げさせたりする。この方法は『まれ』でも多用されています。または可能な限り画枠に対して小さく映す。彼女が出演しているイーデザイン損保のCMでは、彼女はミニチュアサイズになっていて上手に撮ってますよね」

 美人には美人なりに抱えている問題があるようだ。

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