芸能

吉高由里子は「見ただけで部位がわかる」真性の肉好き女優だった!

 吉高由里子が、9月21日放送の「櫻井・有吉THE夜会」(TBS系)にゲスト出演。知られざる「食通女優」ぶりが明かされた。自炊派で、酒を飲みながら食事を作るのが楽しくて大好きという吉高。まずは、食事にかなりのこだわりを持っていると誇らしげに語った。

「何でも、鍋の豆腐は入れて30秒で食べるのが吉高流。理由は『表面は温かくて中が冷たいぐらいのほうが豆腐って味、すごいする』とのことでした。超激辛も平気なほど辛いもの好きで、用意された『10辛』の麻婆豆腐を食べても『辛っ!痛い!』と最初に漏らしただけで、他に試食させられた松岡昌宏、櫻井翔、石原良純らが七転八倒する中、ケロリとしていましたよ」(テレビ誌記者)

 また、肉好きで知られるダチョウ倶楽部の寺門ジモンと、雑誌の仕事で共演したのが縁で、肉が食べたくなると呼び出す“肉友”になったことも紹介された。高校時代、肉好きが高じて焼き肉店でバイトしていた吉高。肉の知識は番組内では焼き肉店で合流した肉通のジモンが一目置くほど。肉の塊を見てサガリの部位を当てたり、美味なほうの肉を当ててみせるなど目利き具合もバッチリでした。ジモンから「肉を見る目、いいね!本物だね。肉の前で興奮する人は本物の肉好き」とお墨付きをもらった吉高は、最高級肉「幻の黒毛和牛雌」の牛タン、サガリ、ハラミを心ゆくまで堪能したのだった。

「焼肉を一緒に食べる男女はデキていると言われますが、吉高に限っては食い気ひと筋の様子でした。とにかく食べっぷりがよくて一緒に食事したら本当に楽しそう」(芸能ライター)

 関ジャニ∞・大倉忠義との熱愛続行中といわれる吉高。8月には高級すし店デートが目撃されたばかりだが、そこでもいろいろと食通ぶりを披露していたのだろうか。

(塩勢知央)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    自分だけの特別な1枚が撮れる都電荒川線の「マニアしか知らない」撮影ポイント

    「東京さくらトラム」の愛称で親しまれる都電荒川線はレトロな雰囲気を持ち、映えると評判の被写体だ。沿線にバラが咲く荒川遊園地前停留所や三ノ輪橋、町屋駅前は人気の撮影スポット。バラと車両をからめて撮るのが定番だ。他にも撮影地点は多いが、その中で…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

    テレビ業界人が必ず見ているテレビ番組「次のブレイクタレント」「誰が最も面白いか」がわかる

    「業界視聴率」という言葉を、一度は聞いたことがあるはずだ。その名の通り、テレビ業界関係者が多く見ている割合を差すのだが、具体的なパーセンテージなどが算出されているわけではない。いずれにしても、どれだけ業界人が注目して見ているかを示す言葉だ。…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
板野友美とヤクルト・高橋奎二「夏休み家族旅行」動画に怒りと失笑「この時期の休みは不名誉なこと」
2
ピタリ合致!広島ファンがオリックスに贈った「西川龍馬のトリセツ」が大当たり
3
大谷翔平に50本は打たせたくない!デーブ大久保が激白する「外国人心理」と落合流ホームラン
4
大谷翔平の試合を観戦「3600万円の超VIP席」にいた東山紀之社長の「芸能界復帰」プラン
5
誰も監督をやりたがらない!ベルギーリーグ「日本人だらけ軍団」がガッタガタでも存在できるワケ