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スポーツ
全柔連・上村春樹会長がトップに居座り続けた知られざる理由
ブラジルのリオデジャネイロで開催された「世界柔道」。日本男子は開幕から金メダルラッシュとなり、久しぶりの明るいニュースとなった。その明るさを際立たせたのが、指導者の暴力や助成金の不正受給など、一連の不祥事が続出しながら全日本柔道連盟のトップ…
スポーツ
掛布雅之×真弓明信(6)采配のよしあしはシーズントータルで評価されるべき
掛布和田監督は真弓さんが監督時代に打撃コーチだったけど、どんな人物だった?真弓和田監督は現役の頃から相手選手の資料をすごく持ってたんだよね。アウトコースにはこれ、インコースにはこれ、どういう配球をしたらいいかなんて自分で考えていて、僕の監督…
スポーツ
金田正一VS王貞治「名球会大分裂抗争」(1)球界のスターOBたちの間でいったい何が…
輝かしい実績を残した本物のスター選手のみが入会を許される「名球会」。日本球界で2安打したあとメジャーに渡り、2000本安打を達成した元広島・ソリアーノの入会問題が持ち上がったが、それと同時にファンを落胆させる「暗部」の存在も浮上。大分裂抗争…
スポーツ
掛布雅之×真弓明信(5)2ストライクまではホームランを狙え
真弓85年でいえば、俺、現役で1番を打ってる時にどうしても塁に出たいと思ってボール球に手が出ちゃってたんだよね。それでどうしたらと考えて気づいたんだけど、実は2ストライクまでホームランを狙っていったほうが、ボール球に手を出さずに済むんだよ。…
スポーツ
掛布雅之×真弓明信(4)今の阪神は守備が弱い
CS出場へ向けてラストスパートに入る阪神タイガース。「バックスクリーン直撃談!」スペシャル対談の第2弾は、今季の戦力を85年V戦士と徹底比較! 大型ルーキー大活躍の理由から和田監督の手腕まで、2人の大物OBが激アツに語り合った。掛布(前号で…
スポーツ
清原和博&金本知憲「ムカつく奴らシバキ上げ」(1)「新井イジリ」でアニキ節炸裂
まさにオフレコ暴露トークの場外弾連発である。この2人にかかれば、怖いものなし。球界の大先輩もかつての上司も、そして同僚も「ムカつく奴ら」をまとめてブッタ斬る。番長とアニキ、球界最強タッグの豪快対決を大爆笑実況!プロ野球界の裏金にまつわるキナ…
スポーツ
低迷ヤクルトで囁かれる宮本慎也が招いた「フランク三浦の呪い」
今季限りでの現役引退を表明したヤクルトスワローズ・宮本慎也(42)。CSに進出して最後の花道を、といきたいところだが、チームは最下位争いを余儀なくされている。なんと低迷の原因のひとつには、宮本自身が身につける、ある品物が関与しているという。…
スポーツ
木村拓也「広島時代の恩師が見抜いたスイッチヒッターの素質」
「球界のキムタク」こと木村拓也選手が、巨人軍のコーチに就任したばかりの春に突然死してから、早くも4年目のお盆を迎える。広島時代に木村選手をスイッチヒッターとして花開かせた恩師で、現在、野球評論家の山本一義氏(75)に話を聞いた。*10年4月…
カテゴリー: スポーツ
タグ: 巨人, 有名男女『早すぎた死』の胸打つ秘話!, 木村拓也, 追悼, 週刊アサヒ芸能 2013年 8/15・22合併号, 野球
スポーツ
コンフェデから4戦全敗13失点でもザッケローニ監督が「ウハウハ」な理由
強豪相手にはまったく歯が立たないサッカー日本代表。ところが、当のアルベルト・ザッケローニ監督(60)は「私のノルマはW杯優勝ではない」と、どこ吹く風。それもそのはず、ザックの関心は別のところにあるようで…。6月のコンフェデレーションカップで…
スポーツ
掛布雅之×真弓明信(3)ボール球の使い方がうまい投手は手ごわい
真弓それにノースリーからライト前ヒットを打ちましたなんて言うやつがいるけど、それも絶対にダメ。掛布それはないよね。せめて失敗して、センターフライ。真弓「しまった」っていうアウトね。掛布それか高く上がる内野フライ。真弓 明らかに巻き込みにいっ…
スポーツ
掛布雅之×真弓明信(2)打線のバランスと確実性なら4番はマートン
真弓あと、マートンは他の球団からすれば4番じゃないんだよね。掛布巨人の阿部のような一発は、マートンには打てない。真弓4番ではなく3番バッターなんだよな。掛布とはいっても、他球団はマートンをかなりマークしていると思うよ。それでも何となく勝負し…
スポーツ
掛布雅之×真弓明信(1)新井兄みたいに完璧を目指すとスランプに
「バックスクリーン直撃談!」合併号スペシャルは、85年のV戦士対談が実現! 首位・巨人を追撃する阪神には、28年ぶりの日本一の期待がかかる。だが、2人は「巨人のほうが一枚も二枚も上」と、これまでの戦いぶりを厳しく叱咤。鍵となる「4番打者」に…
スポーツ
大野豊「広島カープCS初進出の秘策を提言」(4)個性派投手の長所を吸収できた
大野氏がハングリー精神と並んで強調するのが、「考える野球」だ。先輩やコーチのアドバイスから自分の野球を模索することで、選手としての成長につながるというのだ。大野氏にとって「最も影響を受けた」というのが、優勝請負人と称された江夏豊氏だった。抑…
スポーツ
大野豊「広島カープCS初進出の秘策を提言」(3)エラーも投手陣の足を引っ張っている
もちろん「投手王国」再建のためには、野手陣のふんばりも欠かせない。だが、現在のカープでは打線の援護はなく、エラーもリーグトップの67を数え、投手陣の足を引っ張っている印象すらある。内野の要であるセカンド菊池涼介(23)とサード堂林翔太(21…