“ゴルフ界のガッキー”とも称される三浦桃香(19)の快進撃が止まらない。地元・宮崎で開催されたツアー4戦目では、2日目までトップをキープ。その才色兼備ぶりのみならず、類いまれなボディにも注目が集まっているのだ。
「3月23日から25日に開催されたアクサレディスでは、初日が3322人だったギャラリーが最終日には5775人にまで膨れ上がった。ギャラリー数は3日間で約1万5000人と新記録を更新。三浦選手の地元とはいえ、注目度の高さはすでに、イ・ボミや鈴木愛といった女子プロのトップランクと遜色ありませんよ」
こう言うのは、取材に当たっていたゴルフ記者である。最終日にスコアを崩して10位に終わったものの、宮里藍以来の新人ルーキー最速4戦目での優勝がかかった3月25日には、ローピングのギリギリまでギャラリーが詰めかけるという異例の熱気があふれるほどだった。
「三浦選手は愛くるしいルックスもさることながら、イケイケのプレースタイルも魅力の一つ。ドライバーは280ヤードを飛ばす一方、勝負のかかった10番ホールでギャラリーに対し『死ぬ気で打ちます』と宣言するなど、その負けず嫌いな性格にギャラリーのお父さんたちも目を細めていましたよ」(前出・ゴルフ記者)
そんな三浦のイケイケゴルフを支えているのが、鍛え上げられたメリハリボディに他ならない。
アマチュア時代から三浦を見続けてきたゴルフジャーナリストによれば、
「ドライバーであれだけの距離を飛ばせるのは、しっかりとした下半身があってこそ。ムチムチとした美脚は、三浦本人も認めるチャームポイントで、ヤマハレディース(3月29日~4月1日)の前日練習の際には、持病の花粉症もあって、顔はマスクにサングラス、ウエアもパンツスタイルで登場すると、落胆した記者陣に対して、『(観客の)皆さんは元気をもらいに来てくれると思うので、足は出してプレーします』と発言。実際のプレーでは、マスクなしで小麦色の太もももあらわなパンツルックを披露してくれ、ムチムチ美脚派のギャラリーも満足げでした」
昨年から体幹トレーニングにも取り組み、肉体改造に余念がない。お尻回りがひときわ大きくなったが、隠れ巨乳ぶりもいっそう引き立つようになった。
「以前は健康的なイメージの強い選手でしたが、高校卒業後は体もスレンダーになったものの、より巨乳ぶりが目立つようになり、19歳の黄金世代では勝みなみと双璧を成すほどです。飛距離を出す選手はドライバーのスイングがアッパーブローになる傾向がありますが、三浦選手の場合は、ツアーに出るようになってから、よりアッパーブローぶりが顕著で、スイングのたびに胸が大きく揺れるのです。これに隠れ巨乳党のギャラリーが殺到していて、人気を支える要因になっているようです」(前出・ゴルフ記者)
アイドル並みのルックスもさることながら、圧巻のボディにもギャラリーが群がっているというのだ。