シネの初見参となったサロンパスカップで優勝を飾った、キム・ハヌル(28)の人気も急上昇中だ。11年、12年と韓国で賞金女王に輝いたハヌルは、今季、日本の国内ツアー3勝で、賞金ランキングのトップを独走中。2位の鈴木愛(22)に3000万円以上の差をつけている。
「国内ツアーの韓流人気を牽引しているのは2年連続賞金女王のイ・ボミ(28)ですが、そのボミが『艶っぽさではハヌル』と白旗を揚げるほど色香がムンムン。韓国では“スマイルクイーン”と呼ばれ、キャッチコピーは『美しさにもほどがある』ですからね。プロ入り時に父親から『トレードマークを持て』と言われ、ミニスカを愛用し続けています。身長170センチと長身で脚が長く、K-POPアイドル顔負けのスレンダー美人です」(スポーツ紙デスク)
当然のごとく、おじ様ギャラリーの視線は脚線美に熱く注がれる。
「ハヌルは14年の来日時に比べてスタンスの幅が狭くなったものの、あの真っ白い内モモにはゾクッとさせられますよ。彼女は股関節がすごく柔軟なため、腰を上手にビュッと回転させて、ミニスカの裾がずり上がるんですよ。しかも、左膝上の筋肉がグッと盛り上がるほど粘るので、中から日焼けしていない内モモが現れる。これからの時期はより白さが際立ち、いいものを見せてもらった気分になります(笑)」(スポーツ紙カメラマン)
シネの胸元、ハヌルの内モモ、どちらもグリーン周りで見られるが、プロのカメラマンはファンにこうアドバイスを送る。
「2人ともカップからボールを取り出す時こそが狙い目です。シネの場合はバーディーを決めたあとのホールの移動間に、カメラに向かって手を振ります。その際、カメラの横をキープしていれば胸の揺れを楽しめるだけでなく、ウインクしてもらえることもある」
今週のアース・モンダミンカップは、中継局のテレビ朝日以外の民放各局からの取材申請が引きも切らない。LPGA関係者が話す。
「会場が都内から近いこともあり、テレビ局クルーが大挙してコース入りし、再び“シネ狂騒曲”となりそうで心配です(苦笑)。すでにファンがツーショットを撮ってもらえるチャリティー・フォトは、これまで先着順で権利をもらえたのが、あまりに早い時間帯から並びすぎることが予想され、抽選に変更が決まったほど」