6月26日発売の「週刊現代」で、女子ゴルフの艶クイーンことアン・シネが、初の撮り下ろしグラビアを披露した。愛用の高級ブランド「バルマン」の洋服を着たり「クリスチャン・ルブタン」の高級靴を履いたショットが11ページにわたり袋とじで掲載されている。
「ヒールやドレスは普段、履いたり着たりしませんので、刺激的でした」
と、発行元の講談社を通じてコメントしたアン・シネは、撮影場所であるソウル市内の高級ホテルのスイートルームでさまざまなポーズを披露。脚の部分がシースルーになっている黒いドレスでベッドに横たわったり、赤いアンダーウエア風の服を着て脚を組んでいすに座り、赤い肩ヒモをずらしてこちらを見つめたりと力の入ったカットであることが伝わってくる。
ところがこのグラビアを見た週刊誌編集者はこんなふうに言う。
「意外と胸の膨らみが強調されていないんです。と、言うか豊かな胸に見えない。これは、彼女がコメントしたように、普段着慣れていない服を着ていることもあるでしょうが、今後、もっと胸を強調していく写真に挑んでいくのを前提に、今は小出しにしているんじゃないかとも邪推してしまいます。それに顔もゴルフ場にいる時と違ってアイラインが薄く、アン・シネじゃないみたいにも見えますね」
今後、試合中の彼女とは別の魅力がどんどん発揮されていくものと思われるが、もうしばらくは、ゴルフウエア越しのバストのほうが迫力満点に見えてしまう、という状況が続きそうだ。