4月6日に8歳年下のイタリア人男性と離婚していたことがわかった宇多田ヒカル。宇多田は写真家で映画監督の紀里谷和明と2002年9月に結婚、07年3月に離婚した。その後、10年8月に「人間活動に専念する」として“無期限音楽活動休止”をブログで発表し、14年2月にイタリアの高級ホテルでバーテンダーを務める男性と再婚を果たした。翌15年7月に第1子となる長男を出産し、16年前期放送の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(NHK)の主題歌「花束を君に」を発表し音楽活動を本格的に再開する。
同年9月に8年ぶりのアルバム「Fantome」を発表。このアルバム収録曲「ともだち」のゲストボーカルを務めた小袋成彬の歌声に惚れ込み、プロデュースを買って出たのだが、この小袋こそ、離婚した宇多田の新恋人ではないかと噂されているという。
「小袋は今月末で27歳。宇多田の11歳年下です。小袋の母親が高校教師で、あの菜々緒の兄が教え子だったことから、小袋と菜々緒は『たまに会ってたまに話して、定期的に連絡を取っている』とラジオ番組で共演した時に明かしています。そんな小袋に対して、宇多田は30代に入った頃から“伸びしろを感じさせてくれる年下男性”が好みになったと言われています。小袋をプロデュースするうちに恋愛感情が生まれたのかもしれません」(音楽プロデューサー)
4月17日スタートのドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」(TBS系)のイメージソングを担当し、4月25日には宇多田が初めてプロデュースを手掛けた小袋のデビューアルバム「分離派の夏」がリリースされる。“恋人関係”という噂は、アルバムセールスのためのガセなのか、それともガチなのか。気になるところだ。