7月2日放送の「関口宏の東京フレンドパーク2018 7月ドラマ大集合SP!!」(TBS系)に出演した綾瀬はるか。綾瀬は7月10日スタートのドラマ「義母と娘のブルース」(TBS系)で娘を持つ男性からプロポーズをされて結婚するバリバリのキャリアウーマン・岩木亜希子を演じる。
この日は番組MCの関口から「綾瀬はるかさん。中学の3年間、ルールがよくわからないままバスケ部に所属されていたと聞きました」と暴露されると、いつもの綾瀬スマイルを浮かべ、「簡単なルールしかわかっていなかったように思います」と答え、スタジオを騒然とさせた。しかし視聴者が何よりも注目していたのは、過去に綾瀬との熱愛報道があった松坂桃李も別の7月ドラマに出演しているということで、この「フレンドパーク」に出演しており、言わば、昔の恋人同士が“共演”する形となっていたことだ。
「番組側もそれをわかっていてのことか、綾瀬と松坂を隣同士に並ばせていました。ネット上では『綾瀬が松坂の顔をチラチラ見てる!』『今日の綾瀬は表情が不自然。まだ桃李のこと引きずってるのかな』『松坂は綾瀬を見ても普通に笑ってる』など、2人が元恋人同士であることを前提に“どちらが昔の恋を引きずっているように見えるか”が論争になっていたようです。最終的には“綾瀬のほうがまだ松坂を気にしているように見える”という結論に落ちつき、それを隠すことができない綾瀬に対し『ウソがつけないイイ子』という判定まで出されていたのだとか」(テレビ誌ライター)
女性から見ても天然ボケに癒やされる、肌がきれいでかわいい、あれだけバストが大きいのに運動神経がよくていい感じなど、再評価されていた綾瀬。早くも新ドラマの視聴者を確保できたかもしれない。