タレントの武井壮が7月5日、自身のツイッターを更新し、ユーチューバーへの関心をほのめかしている。
〈フォロワーに結構有名なYouTuberがたくさんいる、結構見ちゃうよね。。〉と切り出した武井は、続けて〈参考になる視点が色々あるし、編集とかもなかなかの腕前で人気が出るのも視聴数稼げるのもわかりやすい仕組みになってる。。オレもテレビではできない需要のあるものを作ろうっと。。〉とつぶやき、“ユーチューバー転身”を視野に入れているかのようなツイートを投稿した。
「実際、武井のツイッターのフォロワーにはトップユーチューバーのヒカキンを含む複数の動画クリエイターが名を連ねており、著名ユーチューバーがこぞって在籍する最大手プロダクションである“UUUM株式会社”のかまだかずきCEOまで含まれています。今回のユーチューバーへの関心を示唆する投稿は、ヒカキンとかまだかずきという日本のYouTube界の2枚看板に対する“営業ツイート”の可能性も否定できませんね。実際、武井の投稿にはユーチューバーへの敬意や参考視点などがおべっかのごとく綴られており、個人事務所に属する身であるため、自身の決断一つで行動に移せるという利点もあります」(テレビ誌ライター)
“百獣の王を目指す男”とのキャッチコピーで世に台頭し、当初はあらゆる猛獣の倒し方なるネタでお茶の間を沸かせた武井。最近はコメンテーターとしての印象が先行しているものの、将来的にはユーチューバーとしてさらなるマルチな活躍を披露することもあり得るかもしれない!?
(木村慎吾)