どんなに売れっ子の有名美女にも“黒歴史”というものがある。たとえば、新垣結衣、波瑠、桐谷美玲の共通点はおわかりだろうか。
いずれも「CDデビュー」という赤っ恥過去があったのだ。事情を知る、民放局関係者が言う。
「いずれもファンの間で『ヘタすぎる』と失笑を買っていますが、中でも徹底して“なかったこと”にしているのがガッキーです」
実は新垣、2007年にアルバム「そら」でCDデビューして以降、アルバムとシングル合わせて7枚ものCDをリリース。ところが10年を最後に歌手活動をパッタリとやめ、その後、歌手活動について言及することはなくなってしまった。
「ガッキーが歌をやめたのは、ある“事件”がきっかけと言われているんです。当時、彼女はネットの『まとめサイト』にハマっていたのですが、そこで見つけたのが〈音痴すぎる女優の曲まとめ〉。木村佳乃が1998年にリリースした『イルカの夏』など“伝説的に音痴な曲”とともに自分の曲がリストアップされていてショックを受けたんですよ」(前出・民放局関係者)
波瑠や桐谷にもそれぞれ、CDデビューにはトラウマがあったようで…。他にも、広瀬アリスや有村架純などなど、美女たちが「封印したい時代」について、週刊アサヒ芸能8月16・23日合併号で大ワイド特集でレポートしている。