8月29日に都内で開催された「ジュエリー業界が選ぶ“第6回ウーマン オブ ザ イヤー”」の表彰式に出席した受賞者の松雪泰子。透き通るように白い胸元が大きく開いた黒いドレスに、販売価格3億456万円のルビーとダイヤモンドがあしらわれたネックレスを身につけて登壇した松雪は、「すてきな賞をいただいて光栄です。人生でこのようなファインジュエリーを身につけることは2度とないのではと思います。身につけるだけで華やかだけど、身が引き締まる思いです」とコメントした。
「高校3年生の息子を持つ45歳とは思えない容姿の松雪には、会場にいた関係者たちからタメ息が漏れまくりだったそうです。ところが彼女が8月18日に投稿したツイッターを見ると、驚きのエピソードがつづられていたんです。放送中のNHK朝ドラ『半分、青い。』でヒロインの母・晴役の撮影がすべて終了したので美容院へ行き、ドラマ撮影中にはできなかった髪をまん中分けにして外側にはねたスタイルにセットしてもらい帰宅すると、『何その髪型、長州小力に似てる』と息子さんに指摘されたというんです。で、《息子よ、可愛い奴だな…。今日も平和な1日》と結んでいました。3億円を超える宝石にも負けない美貌を持つ松雪を長州小力扱いする息子さんも、なかなかの大物ではないでしょうか」(女性誌記者)
10月8日に東京芸術劇場プレイハウスにて公演スタートとなる故・水木しげるの世界観を原作にしたオリジナル舞台「ゲゲゲの先生へ」。ねずみ男をモチーフにした“半妖”の主人公・根津を演じる佐々木蔵之介の相手役として松雪が出演するのだが、はたしてどんな顔を見せてくれるのか期待したい。