最初はどうなることかと思いきや、本人もファンも大満足の結果と言えそうだ。
テレビ朝日の小川彩佳アナが10月2日、インターネットテレビ局「AbemaTV」で放送された報道番組「AbemaPrime」に初出演。番組の予告動画を含めファン必見のシーンが多数見られた。
9月28日まで7年半にわたり、サブキャスターを務めた報道番組「報道ステーション」(テレビ朝日系)を卒業した小川アナは心機一転するために髪をバッサリカットしてこの日の放送に迎えていた。まさに気合い十分でこの日の放送に臨んでいた小川アナだが、ぶりっ子キャラの気象予報士・穂川果音と一緒にお送りしたお天気コーナーでは穂川の“きゅるんポーズ”をやらされたりしていたこともあって、2時間の生放送を終えると「いやぁ~、これが明日以降も続くんですね。いやぁ~、もう疲れました」と、初日から慣れないことの連続に苦労したようだ。
しかし、番組にも視聴者から「雰囲気違う。こんな笑顔見たことないぞ」といったメッセージが届くなど、いつもと違った小川アナの姿を見て、新鮮さを覚えたファンも多かったとみられる。また、同番組初出演の前日である10月1日には、「ドッキリ歓迎式」と題して小川アナが初めて箱の中身を当てる遊びに挑戦するという内容の予告動画が配信されているが、そこで小川アナが見せた“妖艶な瞬間”も話題になっている。
「小川アナはその動画にノースリーブ衣装を着用して出演していましたが、目隠しを外すために両手をあげた際、生ワキが全開となっていました。ほんの一瞬ではありますが、なかなかお目にかかることができないお宝カットということもあって、その時のキャプチャー画像が瞬く間にネット上で拡散されました。当初は小川アナのネット番組への出演も左遷では? と心配の声が上がっていたものの、予告動画と番組初出演後の反応を見ると、ファンからも『小川アナの生ワキたまらないわ』『絶対にいい匂いしそう』『今後もどんどん小川アナにいろんなことをさせてほしい』など、ファンも大満足だったようですね」(エンタメ誌ライター)
小川アナも疲れたと言いながらも笑う場面が多く、楽しそうにしているように見えただけに、今後も「報ステ」では見られなかった姿が見られることに期待したいところだ。
(権田力也)