NHK大河ドラマ「八重の桜」の初回視聴率で20%超えを果たした綾瀬はるか(27)。前作「平清盛」の不振を払拭する数字に関係者も一安心。その裏には、主演の綾瀬を動員した涙ぐましいまでの“フェロモン作戦”があったというのだ。
まず驚かされるのは、オープニングだ。坂本龍一のテーマ曲をバックに登場する綾瀬。唇がしっとりと濡れつつも凛とした表情が、いやが上にも大河ドラマへのプロローグとして期待を膨らませる。そして、風になびく衣装から、シースルーの白シャツ越しに彼女の極上ボディラインが一目瞭然。さらに、画面を凝視すると、体をくるりと旋回させた際に、その肌色スケ背中ぶりまでが毎回拝めてしまうのだ。
それにしても、今回の大河ドラマは主演の新島八重役の綾瀬サイドの全面協力のもと、これまでにないほどの猛プッシュで、平均視聴率30%超えを狙っているというから、その意気込みも並大抵のものではない。
NHK関係者が明かす。
「以前から大河の主演に決まっていた綾瀬は、スケジュールも大河中心に組んでくれていて、ドラマの撮影はもとより、番組スタート直前のプロモーションにも全力投球。さらには、舞台裏のメイキングシーンをカメラが終始、撮影するなど、息を抜く暇もないほどでしたが、彼女はサービス精神旺盛にこなしていた」
その片鱗は、元日に放送された「輝く女 綾瀬はるか~不思議な魅力のヒミツ~」でも遺憾なく発揮された。7カ月にわたる密着取材の一部始終をインタビューを交えて紹介。
真夏の野外ロケでは、日傘を手にノースリーブのグレーのワンピース姿で登場。しかも体にぴったりフィットしているだけに、おわん形の乳房の形まで手に取るようにわかる。さらに、ロケ地の首長を表敬訪問する場面では、今度は白のシースルーブラウスで報道陣の前に現れると、中に着ているインナーシャツからもこんもりとしたオッパイの膨らみがくっきりと浮かび上がるのだ。
そして極め付きは、ドラマのリアリティを高めるために、時代考証の先生とのやり取りを紹介するシーン。ジーンズに黒のTシャツ姿の綾瀬をカメラが執拗に追いかける。そこで綾瀬が、先生から贈答品にかけるヒモの結び方をレクチャーされると、その結び方を練習。そのまま前かがみの体勢になると、胸元がかなりざっくり開いたTシャツの首回りからオッパイの谷間がボ~ン!
さらに頭を下げると、重力に引っ張られた乳房が完全露出し、そのまま乳頭までが見えそうなほどだ。ところが、乳首の部分に綾瀬の後れ毛が垂れてきて、肝心な部分を隠す、まさに究極の“セクシーショット”が披露されたのだ。
「当然、綾瀬の関係者もこの場面はチェック済みのはずだけに、完全にサービスカットでしたね。ネット上でも話題になるほどで、彼女のお宝シーンとしては最強の露出度でしょう」(テレビ誌編集者)
ピンク満開な八重のエロ桜。今後の展開に期待大だ。