幻とは思っていたが、まさかそんな女子アナがいたとは…。
元東北放送のアナウンサーでグラドルの薄井しお里が11月14日放送のバラエティ番組「ナカイの窓」(日本テレビ系)に出演。アナウンサー時代に実際に行っていたという信じられない緊張緩和方法を明かしている。薄井はキャラが強い女子アナたちが集結した「クセあり女子アナ」のコーナーに登場。元AKB48の女子アナや超潔癖な女子アナ、バストトップに毛が生えてきたなど、さまざまなキャラの女子アナが登場する中、薄井は日々、艶っぽさを追求し、局アナ時代からそれを実践していたという。
それが、「生放送の報道番組でニュースを読む時に」“アンダーウエアをはかない”という女子アナにあるまじきエピソードだった。何でも、薄井によればニュースを読む際に噛んだり、間違えたらどうしようと考えることが多かったというが、今、はいていないと思うことで、「そんな緊張している場合じゃないぞって(思える)」と、緊張を緩和する目的でアンダーウエアなしで挑み、集中力を高めていたとのこと。これには共演者のタカアンドトシのトシも「性癖でしょ!」と、ごもっともなツッコミを浴びせていた。さらに薄井は報道番組に限らず、今でも大事な仕事の時ははかず挑むことを貫いており、この日の収録もはかずに臨んでいたというのだ。
そのため、この薄井のエピソードに視聴者からは「すごい清楚そうに見えるのにめっちゃ艶っぽいな」「え、こんなこと実際にやっている人いたのか」「これは男の夢が広がるな」など、といった驚きの声が上がっている。
「艶系作品の女子アナもので見かけるシチュエーションではありますが、まさか清楚なイメージがある女子アナがそんなことをしていたというのにはビックリですね。薄井のアナウンサー時代を知る人ならば、興奮せずにはいられないでしょう。また、日々艶っぽさ追求しているということですから、『実はおもちゃも仕事中に使っていたりするのでは?』と、妄想をしてしまった人もいるようですね」(エンタメ誌ライター)
今後、薄井をテレビや生で見かけた際には男性ならばおのずと下半身に視線がいってしまうことは間違いないだろう。
(権田力也)