作り込んだ映像や写真もいいが、本特集のデザート代わりに「艶アクシデント」の数々を紹介しよう。さらに、タレント自身が発信する「SNS」にも、思わぬ僥倖が潜んでいる!
美しすぎるアラフィフとして圧倒的な人気を誇るのが、石田ゆり子(49)であることに異存はないだろう。その人気を拡大したのが、インスタグラムにアップした動画の数々だ。尾谷氏が解説する。
「ジムでピラティスをやっている動画は、かなりグッときました。薄手のトレーニングウエアで体を横に曲げ、Dカップはありそうなバストが揺れる様子もしっかり鑑賞できます」
同じ場面でユリオカ氏もKOされてしまった。
「10代の頃のパンパンに張った肌とは違うけど、逆に『くたびれセクシー』は強まったと思います。首からワキや肩にかけての汗も、はじけ飛ぶのではなく、わずかに浮き出る感じ。まとわりつくような夜の営みを想像させますね」
尾谷氏は、石田のインスタにもう一つ、見逃せない場面を見いだした。
「愛犬が彼女の顔をペロペロ舐めるのですが、まるで“バター犬”のようにも見えました」
このところ「太鳳パイ」や「タオ胸」の愛称がつくほどバストの成長が目立つ土屋太鳳(23)は、11月24日のスポーツイベントの模様をインスタにあげたばかり。バトンリレーで全力疾走する姿は、「いよいよFカップ確実!」の声に包まれるほど揺れまくりだった。
尾谷氏は、こうした発信を大歓迎する。
「お金を払って写真集やDVDを買っていたものが、タレントたちがタダでサービスショットを配信してくれる時代になったんです。日本一エロいグラドルと呼ばれている森咲智美(26)は、商品になったものより過激なショットをインスタにあげたりするから見逃せません」
この代表例がローラ(28)だろう。海外などで撮影したインスタの画像は、Tバックのヒップを突き出したり、豊満な胸の谷間を見せつけたりと、テレビでは見せない艶姿の連続だ。
ただし、インスタなどのSNSになじみのない読者にすれば、やはりテレビで見られるハプニングこそありがたい。織田氏は、テレビ朝日の三谷紬アナ(24)を、存在そのものがハプニングだと絶賛する。
「久々に女子アナ界の事件。デカい!太い!鬼かわいい!金曜の『報道ステーション』に出演するたび、ネットニュースが騒然となります。実家が呉服屋にもかかわらず、自分で着物の着付けができないそうですが、そりゃ、あれだけ胸がデカければと思います」
今はフリーになった局アナの先輩・高橋真麻のように「計ったら片方1キロずつあった」と告白する日は来るだろうか。
最後に、今年最もブレイクした元アスリートといえば、サッカー出身の丸山桂里奈(35)だ。天衣無縫の発言はバラエティー番組に引っ張りだことなり、
「元カレが全員、私の裸の写真を撮っている」
「来るもの拒まず。お願いされたら‥‥1回はOKする」
「私を抱いた男は、サッカー選手だった体に興味がある」
丸山のスゴイところは、お昼の番組でも平然と言ってのけること。ありがたみはともかくとして(笑)。