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“新星”ユ・ヒョンジュ「奇跡のボディ」秘話を先取り公開(2)日本人ライバルたちも負けていない

 来季、ヒョンジュは主催者推薦枠(8試合まで)を利用して、今季の香妻琴乃のようにQTランクの下位からシード権奪取を目指すが、その一方でみごとにファイナルQTを突破した中にも、目を離せない注目株が目白押しだ。スポーツ紙記者が解説する。

「ヒョンジュとのグラマラス対決を待ち望まれているのが、ファイナルQTを15位でクリアした熊谷かほ(23)です。身長165センチで体重54キロと、アンダーバストが細く、Gカップ級のみごとなバストの持ち主です。そのうえ、キム・ハヌル(29)に似て、スイング中の胸の揺れがたまらない。2人とも股関節がすごく柔軟なため、腰を上手にビュッと回転させて、ミニスカの裾がずり上がるほど豪快に振り抜く」

 その柔軟性は、フィギュアスケートで養われた。

「浅田真央とジュニア大会で戦った経歴の持ち主で、写真撮影では長い脚を高々と上げてスピンポーズもしてくれる。ファイナルQTの突破後に『別に緊張しなかった』と話すほど度胸があり、『得意のアイアンショットをギャラリーの皆さんに見てもらいたい』とおっぱい同様、ドーンとしていました(笑)」(スポーツ紙記者)

 早くもライバル対決が待ち遠しい。

 爆乳ゴルファーだけに目を奪われてはいけない。QTランク23位の脇元華(21)も注目の的で、脚線美自慢の8頭身美女に熱視線が向けられている。

「身長174センチでモデル体型の飛ばし屋です。今年のプロテストに合格したばかりで、ジャンボ尾崎門下生で、172センチの原英莉花(19)とともに大型ルーキーとして注目されています。今季も2人が並んでグリーンに現れた時なんて、ファンからどよめきが起こり、カメラマンたちが一斉にレンズを向けたものでした。ファイナルQTの最終日、『75』とスコアを崩し、『途中で泣きそうになりました』なんて言いながら笑ってました」(スポーツライター)

 今季のステップ・アップ・ツアーで4勝し、来季の準シード権を獲得した河本結(20)からも、目が離せそうにない。

「黄金世代の1人で、日体大在学中の美人女子大生ルーキーとして注目されています。米メジャー覇者のポーラ・クリーマー(32)に憧れ、大好きなピンクのリボンをつけてラウンドしたりと、まさにおしゃれ番長。『美人と呼ばれて光栄です。でも、私なんて中の下か下の上。ボミさんくらいになれれば上の上ですね』なんて、ちゃめっ気ある対応で、報道陣からの人気も高い」(スポーツ紙記者)

 来季の女子ゴルフ界は彩り満載。「セクシークイーン」の座は誰が射止めるか。

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