9月末に元俳優の片山怜雄と離婚、シングルマザー女優として第一歩を踏み出した真木よう子。さっそく結婚、出産、子育てでずっと封印してきたナイスバディのお披露目を狙い、各方面からオファーが殺到中だ。だが解禁どころか、永遠に封印という声が一部から聞こえてきた。なんと真木が激ヤセしてしまったのだというのだ。
11月13日に更新された真木のインスタグラムで、それは明らかになった。ネットライターが説明する。
「長袖のTシャツにスカートというラフな格好。真木は膝を抱えてしゃがみ、真正面を向いて笑顔を見せている。7日にクランクインした作品の衣装とヘアースタイルなんでしょう。珍しいロングヘアーがとても新鮮ですが、Gカップ巨乳に目をやると、あら不思議。ゴムまりのようなはちきれんばかりのバストがないんです。胸元のラインも見当たりません。そこにあるのは筋ばった骨と皮。鎖骨どころか肋骨までくっきり浮かび上がる有様です。花を持つ右手もか細く、目の下にはクマがある。女性は胸からやせるとよく聞きますが、ここまで激変するのかと、絶句しました」
元々、胸以外は細くきゃしゃだった真木。拒食症時代の宮沢りえを彷彿とさせるやつれ具合には、目を疑うばかりだ。インスタグラム読者も同様に感じたらしく、普段の10倍近いコメントが殺到している。
真木のインスタグラムは人騒がせで知られている。飲み友達のYOUとのキスや寝起きのすっぴん、変顔。さらには綾野剛、瑛太、松田翔太ら男友達を従えての両手に花ショットなどがアップされてきた。そのため、首から下の合成の可能性がないではない。でなかったとしたら‥‥。
「映画『劇場版 MOZU』初日舞台あいさつに、真木は高熱をおして出席。熱でフラフラなため、コケると大変と、壇上でハイヒールを脱いでしまった。翌日、38.9度の電子体温計の画像をアップして、コトの顛末を記しています。病み上がりの上に立て続けにスケジュールが埋まって食べる暇すらないのか、いまだに体調不良が続いているのか、はたまた役作りの一貫なのか。謎が謎を呼んでいる」(映画ライター)
もうあのバストを拝むことはできないのか。
(塩勢知央)