女優の真木よう子が元俳優の片山怜雄との7年の結婚生活にピリオドを打った。以前から不仲が囁かれていただけに、業界関係者の間では、「やっとか」という声も聞こえてくる。ベテラン芸能記者はこう話す。
「真木は3年前には演出家の男性とのデートを撮られています。家庭内はギクシャクしていたのですが、酒類会社のCMに芸人と新婚夫婦役で出演していたため、離婚すればイメージが悪くなるため踏み切れなかったようです」
フリーになったことで、人気女優には早くもこんなオファーが届いているとか。
「映画関係者が過激なシーンを熱望しています。真木さんといえば豊満な胸とスレンダーな美脚が魅力。独身の時には、映画『ベロニカは死ぬことにした』でそのボディのすべてをさらけ出していますが、結婚してからは封印しています。解禁となれば話題になりますからね」(映像制作会社スタッフ)
一方、こんな場所でも真木ボディに群がる人々が。古書店の店主はこう語る。
「離婚を発表してから、男性客数名が8年前に発売された『月刊 真木よう子』を買い求めに来ました。一時は販売価格の数倍の値がつくほどのプレミア写真集。真木さんが結婚して手放したけど、離婚したからまた欲しくなったそうです」
今後の身体を張った艶技に期待したい。