現在、米ロサンゼルスを拠点に活動しているモデルのローラが、3月26日発売の「FLASH」でハリウッド俳優のエイドリアン・ブロディとの親密な姿が激写された。
そしてその3日後、3月29日発売の「FRIDAY」では、日本滞在中に不動産、金融、コンサル業など幅広く活躍しているベンチャー企業の社長A氏と、高級すっぽん料理店で会食する姿が撮られた。いまや、その姿を見るのはCMがほとんど。タレント活動よりも、「辺野古埋め立て反対の女闘士」として祭り上げられているローラの華やかな交友が垣間見られる。
A氏とはどんな人物なのか。記事によると、「ZOZOTOWN」の前澤友作と組んで宇宙ビジネスも手掛けているベンチャー企業の大物。ローラが業界から干されることを恐れずに辺野古埋め立て反対などの政治的発言ができるのは、彼女のバックに相当な有力者がついているからだそうで、その人がA氏かもしれないというのだ。
確かに、テレビ番組の出演は激減しているというのに、昨年のCMは12本。CM女王の座は健在だ。
「『日経エンタテインメント』による“タレントパワーランキング”でローラは、2017年の25位から18年は55位にダウン。それでも12本のCM契約があるのは確かに不思議です。辺野古問題で若い人に支持されているという意見もありますが、その一方でローラに対しては《プラスチックを減らせ、英語話せるようになれ、日本は遅れてるって、何様?》など反感を持つアンチも増えてしまっていますからね」(芸能ジャーナリスト)
はたしてローラはどこに向かっているのか。