5月14日発売の「週刊女性」が、4年ぶりに「私たちが“嫌いな女”アンケート」を実施。「女優部門」の結果は、1位が泉ピン子、2位が土屋太鳳、3位が剛力彩芽、4位が広瀬すず、5位が藤原紀香となった。
泉の嫌われる理由としては「態度が横柄だから」「下品」。土屋は「頑張ってますアピールがすごいのに、全然うまくない。青春系映画ばかりに出ているのもバカっぽい」「インスタに結構な頻度でイケメン俳優とのツーショットを載せる。該当ファンには嫉妬案件でしかない」。ZOZOの前澤友作社長と交際中の剛力は「可愛くないし、才能なし! 金持ち男をたらし込む技だけは一流。またそれが腹立つ」などと痛烈な言葉が躍った。
「彼女らに続く4位に広瀬すずというのは意外でした。日頃から『あざとい』『かまってちゃん』『自分を誇示しすぎ』などと言われて、しばしば炎上する藤原の5位は驚きません。しかし、広瀬は現在放送中の朝ドラ『なつぞら』(NHK)で主演しています。しかも、第36話までの平均視聴率は22.0%と絶好調。そのヒロインがワースト4とは。つまり、ドラマが好調なのは広瀬のおかげではないとも言えますよね」(テレビ誌ライター)
もっとも、ワーストに入るのも、それだけ認知度が高いということ。女優やタレントにとって怖いのは、名前が挙がらなくなることだろう。