昨年末から雪崩を打つように局アナのフリー転身が止まらない。その背景には、水面下で蠢くライバルたちの「派閥力学」が大きく関係しているのだ。週刊アサヒ芸能5月30日号では、6ページにわたって女子アナの最新派閥地図を紹介している。
中でも注目されるのは、4月にTBSアナウンサーからフリー転身した宇垣美里アナとテレビ東京の鷲見玲奈アナが結成した派閥である。何でも、爆裂バストの2人を象徴する通称で呼ばれている会だという。
「特に2人の間で派閥名はないようですが、昨年来、ことあるごとに飲み会を開催。宇垣アナのインスタグラムのハッシュタグには《#月2ペース》がついているほど頻繁に会っているのがうかがえます。しかも宇垣アナがスレンダーながらFカップなのに対し、鷲見アナはGカップだけに、この美人+爆裂バストのアイドルアナコンビの動向に脚光が集まっています」(女子アナウオッチャー)
さらには、昨今、テレビマンの間で話題になっている赤江珠緒アナの動きをキャッチ。今や博多大吉との“ランチ不貞”騒動だけでなく、フリーアナ志願者の駆け込み寺になっているというのだ。その詳しい女子アナたちの「生態」を、5月21日発売のアサヒ芸能5月30日号でタップリとレポートしている。