女優・夏菜の公式YouTube動画が、アップされた6月2日からわずか1週間で100万再生を突破し、大きな反響を呼んでいる。動画で彼女は、11年に出演した映画「GANTZ」の裏話を明かしたという。
「『GANTZ』にて夏菜は、バスルームからマッパのまま、主人公たちが集まる部屋に転送されてくるという設定の役を演じました。そして今回の動画では、当時の状況を振り返り、『緊張感とは違う不思議な空間だった』と回顧。映画の撮影は3日間にも及び、その間はニップレスと前貼りだけの姿で過ごしていたそうで、やがてマッパでいることに慣れてしまったと語っています」(芸能記者)
嵐・二宮和也や松山ケンイチなど錚々たるメンツが顔をそろえる中、マッパ姿の「GANTZ」が、映画ほぼ初出演となった夏菜。だがそんな彼女が特に苦労したのは、撮影前の下準備だったという。
「男性マネージャーによると、本番の前日、夏菜の母親にムダ毛の処理を頼んだそうです。当時はまだ今ほど医療脱毛が主流でなかったことから、家族の協力のもと、直接全身の毛を剃毛したとのこと。すると本番の日、夏菜はいきなりマネージャーの前でガウンを脱ぎ始めて、『どうだ!』と、ツルツルとなった全身を見せつけてきたそうです。さすがに前貼りなどはした後だったようですが、このエピソードを聞いたファンからは『オレも女優のマネージャーになってくる!』『あのシーンにこんな裏話があったなんて…』と驚きの声があがっています」(前出・芸能記者)
もし女優の艶シーンにて秘部のチェックができるならば、芸能マネージャーの求人が急増しそうだ。