元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈がトリンプ・インターナショナル・ジャパンのアンダーウエアブランドのブランドアンバサダーに就任し、6月27日に都内で行われた発表会に現れたのだが、その姿に一斉にツッコミの声があがっている。
「そこで丸山は、発表されたブランドのアンダーウエアを身に着け登場し、人生初というランウェイを披露したんです。ただ、元アスリートとは思えない肉付き満点のスタイルは、お世辞にも艶っぽいとは言えませんでしたね(笑)」(芸能記者)
ランウェイの感想を聞かれた丸山は、「だいぶ様子がおかしいです…」と上気した様子で、「ドリブルでジグザグに歩くのは得意だけど、距離は短くてもまっすぐ歩くのは人間として難しいなと思いました」「スーパーモデルのような方がやるのかと思ったら、私で大丈夫かと。こげましい! こげましい? なんでしたっけ? 『おこがましい』だ」と、いつもの天然ぶりを発揮。しかしネット上では〈おいおいどうした!〉という仰天の声とともに、〈そこまでやるかね〉〈見ていられない〉〈国民栄誉賞が泣く〉といった声まであがったのだ。
「丸山の起用については、幅広い層の女性をターゲットにするという意味で正解なのではないでしょうか。ただ、丸山自身のことを考えれば、現役引退後からタレントに転向して以降、プライベートでのボケっぷりや男性遍歴など、そのぶっ飛んだトークからバラエティ番組にひっぱりだこ状態が続いていましたが“そろそろネタ切れ”という見方もある。すでに現役時代とは比べものにならないほどダラしなくなった体型を披露するよりも、元アスリートとしての仕事も模索する時期に来ているのかもしれません」(夕刊紙記者)
それとも、もうストイックな世界には戻れなくなったか。