石川遼が7月7日が最終日の「日本プロ選手権」で黄重坤とのプレーオフを制し、3季ぶりの優勝を果たした。
石川は昨年から日本ツアーに復帰。選手会長に就任しているが、優勝から遠ざかっていたこともあって、メディアへの登場は限られており、大きく報道されるのは久しぶり。そこで「石川遼ってこんな顔だっけ?」「誰このおっさん?すごく老けたね」という声が上がったのだ。
「石川は15歳でマンシングウェアオープン KSBカップにアマチュア枠で出場し、史上最年少で優勝しました。この時、『ハニカミ王子』と呼ばれています。どうやらこの時のイメージが強すぎるようで、今の石川に驚いているんです」(スポーツライター)
現在の石川といえば、顔には年相応のシワが刻まれ、似合っているとは言い難いひげを生やしている。
「今はもう『王子』と言うにはかなり無理がありますね(笑)。ただ、イケメンではある。今回の優勝を期に男子ゴルフに注目が集まってほしいものです」(前出・スポーツライター)
“元”ハニカミ王子の今後に注目だ。